天気 :晴れ
メンバー:ひとり
行程 :小袖乗越10:00→雲取山12:50→小袖乗越15:40
今シーズンコロナ渦の影響でずっと続けていた奥多摩山トレの大締めは晴れの雲取山と決めていましたが、時間が取れたので行ってきました!
コロナ渦でずっと続けていた奥多摩山トレも緊急事態宣言解除でもって終了予定である。
奥多摩山トレの締めは雲取山と以前から決めていた。
前々回、前回と鷹ノ巣山や長沢山を経由しているので、今日は小袖乗越往復でも十分満足な気持である。
久しぶりに車で朝7時半自宅を出発、用賀から東名~圏央道で青梅に向かったが高速代2860円、合法的ぼったくりな料金設定でお小遣いをカツアゲされた気分である。
高速を使用したが登山口まで2時間半を要し、出発は朝10時になってしまった。
朝10時の出発は一般的に褒められるものではないが、山頂までは3時間強、今の私には十分射程圏内である。
とは言え鴨沢~ブナ坂間はとても歩きやすい一方で半分以上が急斜面のトラバース道であり、誤って転げ落ちたら大事故必死の要注意登山道であるので十分気を引き締めた。
先週歩いた登山道をガシガシ登り上げ12時前にブナ坂に到着すると石尾根が雪に覆われていた、
雪といってもノーラッセルノーアイゼンの雪である。
写真を撮りつつ奥多摩の山々の景色を堪能しながら一気に山頂に登り上げた。
先週は景色のない山頂であったが今日は文句なしの展望である。
奥多摩山トレの大締めに相応しい天気であった!
時間に余裕もあるので山頂で1時間ほどゆっくりする予定であったが、見慣れた景色であるのと、ルービーも飲めないので30分で山頂を後にすることにした。
帰りは雪の石尾根を堪能しつつ、今日は車が使えるので温泉やラーメンのことばかり考えていた。
いつもより短い登山時間で多少せわしない時間配分であったが、無事に雲取山登頂が果たせたので今日は十分満足である。
温泉~ホームセンター~台湾料理~スーパーと巡り、青梅街道~環八で帰ったが自宅着が夜10時になってしまった。