山ボード、カヤック、沢登り、登山、MTB、キャンプの記録

2025/05/01

山スプリットボード 立山(真砂沢、雷鳥沢、タンボ平) 2025.04.29〜05.01

日時  :2025.04.29〜05.01
天気  :29日 吹雪、30日 晴れ、1日 晴れ
メンバー:ひとり
行程  :29日 室堂12:30→(雷鳥荘で休憩)→雷鳥沢野営場14:30
    :30日 雷鳥沢野営場7:20→(大走り)→真砂岳10:10→(真砂沢滑降)→劔沢出合11:20→剣御前小屋15:30→(雷鳥沢滑降)→雷鳥沢野営場16:20
    :1日 雷鳥沢野営場7:40→一ノ越10:20→(雄山ピストン)→一ノ越12:20→(御山谷+タンボ平滑降)→黒四ダム14:30

雪が多いシーズンながら散々天気に振り回された2025年GW、今年は2泊3日で立山でした。
久々幕営道具を背負ってのスノボーでしたが、今回の活動で、新調した板が軽くて泊りの山旅向けであることが分かりました!

<山行記録>
 ー4月29日ー
GWと言えば、東北や北海道まで遠征してスノーボードや登山を満喫するのが私のライフワークである。
1年間の中で自分にとって、最も力の入るイベントであり、最も楽しいイベントでもある。
しかし今年は天気が無残にもそのプランを打ち砕いた。
一週間のうちで晴れのち曇りの日がわずか1日...、残りはほぼ雨模様、残念過ぎるが中止する以外に選択肢はなかった。
東日本全体が悪天気味の予報の中、北アルプスは何とか4/30、5/1のみ連続で晴れそうで、
心機一転、この期間、立山にスノボーに行くことにした。
前日深夜に東京を出発、豊科の西友で食料を買い込んで扇沢へ向かった。
白馬エリアはすっかりご無沙汰ながら、豊科~大町~白馬は高速1000円時代に何度も通っていたこともあって、東京住まいながら土地勘はバッチリである。
悪天ながらこの日はGWの休日、扇沢の無料駐車場は満車、仕方なく柏原新道登山口の空スペースに駐車することにした。
さて、幕営装備でのスノーボードも久しぶりである。
装備が重すぎてまともに歩けず遭難したら切ないので、今回大分軽量化に努めたが、いざボードを横付けして背負ってみると、
少し重いが十分山岳活動できる重さであった(ホッとした!)。
GWのアルペンルートは初めてで、ウェブ上だと午前中の予約券はすべて売り切れていたので、
本当に乗車できるのか来てみるまで少し不安だったが、結局この日は問題なくチケットを購入することができた。
乗客の9割はインバウンド客であった。
バスやロープウェイなどはかなり混雑しており、都会の通勤ラッシュの電車の如しであった。
室堂に至っては乗り物を遥かに上回る大混雑状態で...、立ち食いソバはおろか、トイレすらまともに利用できない混雑っぷりであった。
登山届を提出して外に出てみると吹雪、雪質は水っぽい春ならではのベタ雪、風は幸い微風、視界はほぼ無かった。
重いザックを背負ってのシール装着はスムーズであったが、景色がほぼ見えない中での下り斜面の対処には苦労した。
途中階段部ではシートラに切り替えるなどして、黙々と雷鳥沢野営場を目指した。
途中の雷鳥荘で小休止、缶ビールとカップラーメンを購入し、少しだけお腹を満たした。
(本当は泊まりたかったが、GW中なのでベッドに空きは無かった、いつか山旅で宿泊したい。)
立山に来て最初の滑走は(毎々同じだが)雷鳥荘から野営場への滑り込みとなる。
景色が殆ど見えない中、コケないよう慎重に滑降しつつ、無事に目的地に到着した。
早速ツェルトを建てようとしたところ、雪山用のペグを忘れてしまった。
その為、仕方ないのでストックやボードを駆使して何とか設営を完了させた。
ちなみに野営場の利用料金は1日千円、水と水洗トイレが自由に使えるので、文句なしの極上サービスである。
因みにこの日最大の核心ポイントは、何と野営場~トイレ間にある5mの段差、ステップのほぼ無いツルツルのスロープが形成されていて、
コケずに降りるのが大変だった.......。

  ー4月30日ー
目が覚めると空は既に明るくなっており、予報通りの素晴らしい天気となった。
起床後、急いで朝食を済ませて朝7時20分にテントを出発、まずは大走りから真砂岳を目指す。
雷鳥沢方面は多くのスキーヤーで賑わっていたが、大走り方面は閑散としていた。
右を向いても、左を向いても、正面を見ても、絶景!
流石、立山である。
大走りは序盤は沢を詰めつつ早いタイミングで尾根に登り上がるが、朝は斜面が氷化しており早めにクトーを装着した。
傾斜はそれほどでもなかったが、クトーがガッチリ雪面に決まって安全に登り上がれた。
やがて尾根沿いの登山道に合流し、雪が切れたところでシートラに切り替えた。
登山道を少し歩いて真砂岳に到着、この時間は強い風が吹いていた。
正面に対峙する真っ白でピラミダルな象徴的秀峰は日本百名山の鹿島槍ヶ岳である。
そこから少し進むと今日スノーボードで滑降する真砂沢が見えてきた。
全体的に真砂沢には雪庇が形成されていたが、左側に一か所だけ雪庇の無いポイントがあって、
ちょうど風もよけられるポイントだったので、そこで小休止を挟み滑降に備えた。
いよいよ今回の遠征最大の目玉「真砂沢」の滑降である。
勿論剱沢出合まで滑る予定だ。さあ、いこう!
純白で巨大なU字型の真砂谷は、私にとって今シーズン初めての「ザラメ雪+フィルムクラスト+面ツルノートレース」、最高の雪質であった...!
誰もいない貸し切り大斜面にシュプールを刻む、ああ、この上ない至福の刹那................!
できるだけ長くスノーボードを楽しみたいので、大きくジグザグに斜面を滑ってできるだけ長い時間真砂沢を満喫した。
やがて急峻な岩稜が見えてきて、狭い部分を抜けるとゴールの剱沢出合であった。
滑降成功!わずか30分の至福の時間が終わった......。
ともあれ、間違いなく私にとって今シーズン1番のスノーボードとなった。
今回ルートに真砂沢を選択したのは大正解であった。
ここからは長い剱沢の登りとなる。急登や難所は皆無だが、延々と登り坂が続く。
おまけに沢底は無風で異様に蒸し暑く、予想以上に体力を絞られた。
剱沢は歩いても歩いても終わりが全然見えてこなかった。
平蔵谷まで1時間、そこからペースダウン、途中の剣沢野営場が全く見えてこない、一歩一歩黙々と進んでいった。
やがて剣沢野営場付近に到達したところで後ろを振り返ると、凛々しい剱岳との対面となった。
さらに登っていくと登山者の赤旗ポールが出てくるようになった。
平蔵谷、八ッ峰クライミング、北方稜線、池ノ谷、積雪期の剱岳は屈強な岳人のみの領域である。
(写真:雪を被ったGWの剱岳)
剱岳山頂直下から50度近い傾斜のルンゼを抜けて平蔵谷に抜ける大脱走ルンゼというスキールートがあるが、チャレンジすることは無いだろう。
午後3時半を過ぎてようやく剣御前小屋に到着できた。ここまで登り上がるのに4時間を要す形となった。
もし午後3時頃迄にテン場に着けたら雷鳥荘まで足を運んで日帰り温泉+生ビールを狙っていたのだが、大分時間が押してしまったので今回は諦めることにした。
(写真:剣御前小屋のベンチから立山を俯瞰、すごい景色である。)
剣御前小屋で少しマッタリ休憩したら、フィナーレの雷鳥沢滑降である。
雷鳥沢は数多くのスキーヤーに滑られた後で斜面はギタギタになっていた。
雪質はまだザラメで地形的にも楽しい斜面なのだが、本日滑降した面ツルの真砂沢と比較してしまうと、幾らかランクダウンに感じてしまう。
とはいえ、絶景を堪能しながらほぼ貸し切りでの滑降は上々である。
しかし改めて絶景である。写真だと地獄谷からの煙が印象的で目に留まる。
後で調べたら雷鳥荘や雷鳥沢ヒュッテの日帰り温泉は遅い時間まで受付てくれるようで、
濁り湯を堪能しに行くべきだったと少し後悔した...。
午後4時を回ってしまったがテン場に到着、本日の活動終了である。
テント立てなおした後は日没までの間、山々の絶景をアテに外でマッタリお酒を楽しんだ。
今日1日の真砂沢滑降の成功を祝し、充実感に浸りつつ安いお茶割を嗜むひと時は、自分にとってささやかながら最高に贅沢な時間であった。
お酒はそれほど多く飲んでいないが不思議と早々にほろ酔い気分となってしまった。
自然と気を休めることができていたのだろう。
日が沈む頃にテントに入り、軽く夕食(かたやきそば)を済ませて就寝した。
 
ー5月1日ー
昨日に引き続き、この日も予報通り快晴の朝から始まった。
テン場で大分のんびり朝食やパッキングを済ませて、朝7時40分に野営場を出発、まずはここから一の越を目指す。
が、判断を誤って途中でルートミス.......、山崎カール下側からトラバースするようにアプローチしようと思っていたが、
ルートは延々と氷化した肩斜面が続き、危険なので一旦称名川源頭まで滑降し、そこからまっすぐ上を目指すルートに変更した。
肩斜面でのモードチェンジは滑落リスクに加えて、ザックや板を流してしまう可能性もあり、
絶対にミスが許されない...、予想以上に慎重さを極めた。
下手に無理して進んでしまうと、気づいた時にはモードチェンジ不可能で、滑落といった最悪の事態となってしまい、
シール登高はアイゼン登高に比べて圧倒的に慎重さを極めるべき行動であることを痛感させられた。
源頭まで滑降したところ、緩斜面が一の越まで一直線に伸びており、「なぜあんなところを歩いてしまったのか.......。」と苦笑いであった。
結局このリカバリで一時間弱の時間と結構な体力を消耗してしまった。
そしてようやく一ノ越に到着、強風で有名な一ノ越だがこの日はほぼ無風の快適コンディションであった。
正面には御山谷の大斜面と奥に槍ヶ岳等北アを代表する秀峰が俯瞰できた。
計画通り、一ノ越に板と宿泊荷物一式をデポして空身で雄山に登ることにする。
1時間程登り進むと社務所と奥社が見えてきた。
奥社まで登って記念撮影を早々に済ませた後は社務所前のテラスで後立山の山々を眺めながらつかの間の休憩を楽しんだ。
雄山では少しマッタリ過ごし再び一ノ越山荘まで戻ってきた。
かかった時間は往復2時間くらいだろうか。
雄山には板を担いで登っている方も多く、(スティープな)社務所裏や山崎カールの他、御前谷にもスキートレースが何本もあって、
帰宅後に調べてみたところ、御前谷を滑降して途中尾根を乗り越えタンボ平に合流するコースがあるようだった。
一ノ越では槍ヶ岳をバッグに記念撮影してもらった。
写真を見ると折角の素晴らしい構図にもかかわらず目をつぶってしまっていた........(涙)。
自身の姿は失敗ながら、今回の活動の中でも象徴的な写真なのでここに掲載することにした。
さて、ここから先は(ほぼほぼ)お楽しみの滑走タイムである。
御山谷に豪快に飛び込んでシュプールを刻みたい!、ところなのだが、実際タンボ平にアプローチする為には東一ノ越を乗り越える必要があって、
その場合、山の斜面に続く登山道をトレースしていくように滑降せねばならない。
実際、ほぼ忠実に横滑りを続けていかないと登山道まで到達できない感じだった。
ルートを外さないようかなり意識して滑走したことで無駄なく登山道に上がれたが、ここでミスしていたら、後々急斜面をアイゼンシートラで登り上がっていかねばならなかったろう。
登山道は滑走できないので、板をザックに括りつけていたところ、ザックのストラップが割れてしまった。
その為、ここから先はすこし不格好なパッキングで歩く羽目になってしまった。
東一ノ越に至る区間は所々で際どい雪面トラバースが必要ですこし緊張した。
この日はトレースバッチリだったので安全に歩き進めたが、もしトレースが無かったら、アイゼンピッケルで慎重にルート工作する必要がありそうで、
意外な難所になるのではと思った。
そしてようやく東一ノ越を乗り越え、滑走するタンボ平をこの目で俯瞰した。
地形を観察すると、登り返し無く滑り降りる為には、地形的に左に長いトラバースが必要そうであった。
憧れのタンボ平であったが、標高が少し低いからかザラメではあったが縦溝が大きく、気を抜いて滑るとすぐに転んでしまうような有様であった。
少し降りると大観峰からのロープウェイが見えたので、(見えてるかわからないが)手を振ったりしてみた。
そんな訳で人生初のタンボ平はやや不完全燃焼なものとなってしまった。
黒部平駅下からダムまでの滑走は予想通りテクニカルで、慎重なルートファインディングを行った。
実際無意識に滑走してしまうと左側ガレルンゼに吸い込まれてしまうような地形で、少し危険だと思った。
そしてようやく黒部ダムの湖畔に降り立つことができた。
(ダムまで歩荷が残ってはいるが)ここでようやく山行終了である。
最後は板を担いで15分程歩いてダムに、インバウンド客の邪魔にならなそうな場所で板を片付けて、バスにのって扇沢に帰還した。

久しぶりの2泊3日の山ボードであったが、心は十分満たされた、完全燃焼!

車に戻って片付けを行った後、高瀬館、昭和軒と大町を満喫した。
明後日までフリーな一方、翌日は降水確率100%......、明後日は終日曇り予報だったのでこのまま長野残って、
明後日は日帰りで火打山に登ろうかと思ったが、下界でも多くの用事があったので、火打山はキャンセルし帰京することにした。

今回の活動は自身にとって大きな収穫だった!
何が収穫だったかといえば滑走道具+幕営道具を背負って支障なく山行をこなせる目処が立ったことである。
スプリットボードが大幅に軽量化できたことで、それが可能になった次第である。

今シーズンは難しいが来シーズンの春は忙しくなりそうである。
現時点だと下記の泊り山行をどこかで実現できればと思っている。
ー  双六・鷲羽岳リベンジ(2泊3日)
- 黒部五郎岳+薬師岳(3泊4日)
- GW至仏山+平ヶ岳(1泊2日)
- 火打山[高谷池ヒュッテ利用](1泊2日)
ー 焼石岳[銀名水避難小屋利用](1泊2日)
- 八幡平横断[2泊3日]

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My Funny Plans

●今後の活動予定 (2025/05/22)

◎山ボード
2024/25シーズン終了、五体満足でシーズンを終えることができました。
新しいスプリットボードで臨んだ今シーズン、一番印象に残った活動はGWの立山でした。
一方で4月~5月は酷い天気で過去に無い不完全燃焼.........。来シーズンこそ絶対晴れの鳥海山で豪快大滑降を成功させます!
また、来シーズンは1泊2日、2泊3日での山行を複数回トライしたいと思っています。

◎沢登り、クライミング
シーズンインですが今年は無理せず初級の沢メインに遡行を楽しもうかと思います。

◎縦走、山トレ等
友達と大雪山縦走を予定しています。

◎パックラフト
多摩川上流でトレーニングに努めてパワーと技術を上げねば....。積極的に技術UP、頑張ります!

100 Japanese Mountains

深田久弥の百名山滑走(遊び)記録をまとめてみました。
(踏破はまったく目指してないので制覇はいつになることやらです........。)
山域 山名 コメント 山遊び 山ボード
北海道 利尻山 鴛泊コース往復、長官山から山ボード --- 16.05.02
羅臼岳 岩尾別温泉、カムイワッカ、知床岳 17.09.16 ---
斜里岳 清里ルート、根北峠ルート 17.09.17 ---
雌阿寒岳 オンネトー、阿寒富士、野中温泉 17.09.14 ---
旭岳 大雪山最高峰、黒岳、白雲岳、愛別岳 17.07.14 24.05.01
トムラウシ山 クワウンナイ川、ヒサゴ沼、忠別岳 17.07.15 ---
十勝岳 三段山、吹上温泉、望岳台、白金温泉 17.07.17 24.05.02
幌尻岳 チロロ林道、戸鳶別岳、七ツ沼カール 16.08.17 ---
後方羊蹄山 比羅夫ルート、真狩ルート、ニセコ 16.08.16 23.05.03
東北 岩木山 長平コース、嶽コース、嶽温泉 18.04.30 10.05.02
八甲田山 箒場岱ルート、銅像ルート、酸ヶ湯 --- 14.05.04
八幡平 藤七温泉、蒸ノ湯、松尾鉱山 14.05.02 ---
岩手山 上坊ルート、松川温泉 --- 14.05.03
早池峰山 小田越ルート、平津戸ルート 14.10.19 ---
鳥海山 矢島口、鳥海ブルーライン 10.05.01 18.04.29
月山 月山スキー場、姥ヶ岳、石跳沢 10.04.30 12.05.01
大朝日岳 祝瓶山、以東岳、八久和川 14.09.21 ---
蔵王山 蔵王エコーライン、御釜、熊野岳 18.04.01 12.04.30
飯豊山 石転び沢、梅花皮小屋、胎内川 10.07.16 ---
吾妻山 西吾妻山、中大巓、大沢下り、中津川 --- 15.03.15
安達太良山 安達太良高原スキー場、鉄山、箕輪山 16.02.13 16.02.11
磐梯山 猪苗代湖、東壁中央ルンゼ --- 16.02.12
会津駒ケ岳 駒ノ小屋、滝沢登山口、檜枝岐 12.04.29 15.02.21
越後 越後駒ケ岳 銀山平、オツルミズ沢、駒の小屋 10.04.18 15.04.26
平ヶ岳 恋ノ岐沢、水長沢、タマゴ岩 13.09.30 ---
巻機山 慰霊登山、米子沢、いいちこイッキ飲み 14.08.31 12.04.08
苗場山 フジロック、秋山郷、小赤沢ルート 21.04.03 13.04.14
尾瀬・関越 燧ヶ岳 御池、爼嵓、柴安嵓、尾瀬沼 19.10.20 12.04.28
至仏山 鳩待峠、悪沢、小至仏山 13.04.18 14.04.19
谷川岳 熊穴沢、芝倉沢、湯檜曽川、滝滑り 10.03.27 10.04.04
頚城・上信越 雨飾山 大渚山、荒菅沢、小谷温泉 16.07.02 ---
妙高山 笹ヶ峰、黒沢池、三田原山 18.09.22 ---
火打山 笹ヶ峰、高谷池、天狗ノ庭 18.05.26 13.04.28
高妻山 戸隠山、乙妻山、佐渡山 16.06.19 11.02.12
四阿山 あずまや高原ホテル、牧場 10.01.10 11.03.06
浅間山 峠の茶屋ルート、前掛山、天狗温泉 17.12.16 13.03.04
北関東 那須岳 三本槍岳、茶臼岳、那須湯元温泉 13.06.09 15.02.20
男体山 中禅寺湖、女峰山、戦場ヶ原 15.03.14 ---
日光白根山 湯元温泉、五色沼、東面ルンゼ 20.01.02 ---
皇海山 栗原川林道、庚申山、松木沢 12.10.21 ---
武尊山 前武尊、荒砥沢、川場谷 14.02.23 12.02.12
赤城山 黒檜山、花見ヶ原 12.10.21 12.02.11
草津白根山 湯釜、芳が平、渋峠、草津温泉 15.02.07 10.02.13
筑波山 筑波連山縦走、昔の仕事の思い出 25.02.24 ---
雲取山 クロカン、小雲取谷、小川谷 12.02.19 ---
両神山 金山沢、狩倉岳、横八丁 12.06.17 ---
南関東・伊豆 丹沢山 水無川、エビラ沢、伊勢沢 10.01.01 14.02.12
富士山 須走口、富士宮口、3776mから滑降 11.11.02 12.05.19
天城山 天城越え、天城高原からピストン 14.11.24 ---
甲信 美ヶ原 王ヶ頭ホテル、山本小屋、美しの塔 14.06.08 12.01.29
霧が峰 車山肩から往復、山頂に気象レーダー 15.11.22 ---
蓼科山 女神茶屋、大河原峠、北横岳 13.03.10 ---
八ヶ岳 赤岳、渋温泉、黒百合山荘、野麦峠 14.01.03
---
甲武信ヶ岳 東沢釜ノ沢、ヌク沢、鶏冠尾根 10.10.02 ---
金峰山 表参道、金桜神社、五丈岩 18.06.24 ---
瑞牆山 瑞牆山荘、富士見平小屋、桃太郎岩 10.06.13 ---
大菩薩嶺 小室川谷、大黒茂沢、笹子から縦走 12.05.06 ---
御嶽山 田の原ルート、鈴ヶ沢、兵衛谷 --- 13.03.17
北アルプス 白馬岳 白馬大雪渓、鑓温泉、金山沢 10.11.06 11.05.15
五竜岳 八峰キレット、一ノ背髪村尾根 18.07.15 ---
鹿島槍が岳 赤岩尾根、東尾根、冷池山荘 18.07.15 ---
劔岳 八ッ峰、北方稜線、源次郎尾根 21.09.12 ---
立山 雄山、室堂山、浄土山、雷鳥沢 10.11.20 11.11.26
薬師岳 太郎平小屋、薬師カール、薬師沢 11.08.09 ---
黒部五郎岳 赤木沢、五郎カール、母とハイキング 11.08.10 ---
水晶岳 高天原山荘、温泉沢、読売新道 22.10.08 ---
鷲羽岳 黒部源流、三俣蓮華岳 11.08.11 ---
槍ヶ岳 飛騨沢、表銀座、北鎌尾根 --- 13.05.05
奥穂高岳 ジャンダルム、明神岳主稜、奥穂南稜 13.09.06 ---
常念岳 一の沢、、一の俣沢、蝶ヶ岳 --- 14.04.26
笠ヶ岳 両親と登頂、打込谷、穴毛谷 14.08.23 ---
焼岳 焼岳北峰、下堀沢、中尾温泉 13.09.05 12.03.11
乗鞍岳 剣が峰、位ヶ原、乗鞍高原 11.03.27 14.04.12
中央アルプス 木曽駒ケ岳 西横川、中御所谷、細尾沢 14.09.28 ---
空木岳 南駒ヶ岳、摺鉢窪避難小屋 11.09.25 ---
恵那山 広河原ルート、前宮ルート、恵那神社 15.12.27 ---
南アルプス 甲斐駒ケ岳 竹宇駒ヶ岳神社、鋸岳、黄蓮谷右俣 13.08.18 ---
仙丈ケ岳 仙丈カール、戸台口、駒仙小屋 13.12.30 ---
鳳凰山 シレイ沢、地獄の林道20km歩き 14.08.03 ---
北岳 広河原、バットレス、池山吊尾根 12.09.01 ---
間ノ岳 農鳥岳、白根三山 12.09.02 ---
塩見岳 鳥倉登山口ルート、塩見新道、鹿塩温泉 15.07.26 ---
悪沢岳 荒川三山、二軒小屋、MTBでワンディ 15.10.12 ---
赤石岳 赤石沢、百聞洞山の家、椹島 15.08.15 ---
聖岳 便ヶ島から登頂 21.07.17 ---
光岳 易老渡、イザルヶ岳、池口岳 17.06.04 ---
北陸 白山 加賀禅定道、砂防新道、白山東面台地 11.10.08 16.03.22
荒島岳 勝原コース、シャクナゲ平 16.03.21 ---
近畿 伊吹山 上野登山口、ハチに刺された 17.08.17 ---
大台ケ原山 尾鷲~高見峠、靴擦れに注意。。。 18.04.27 ---
大峰山 八経ヶ岳、双門ルート、白川又川、池郷川 15.09.19 ---
中国 大山 三ノ沢ルートから山頂、振子沢 17.08.12 ---
四国 剣山 祖谷渓谷、三嶺、次郎笈 12.08.10 ---
石槌山 面河渓谷、成就、石鎚スカイライン 12.08.08 ---
九州 九重山 久住山、中岳、大船山、法華院温泉 20.09.21 ---
祖母山 神原登山口、次回傾山から縦走予定 20.09.23 ---
阿蘇山 仙酔峡から登頂、高岳、中岳、根子岳 20.09.20 ---
韓国岳 高千穂峰、新燃岳、霧島温泉 14.03.22 ---
開聞岳 枕崎線〜開聞駅〜ビバーク〜山頂 14.03.22 ---
宮之浦岳 縄文杉、永田岳、白谷雲水峡 14.03.17 ---

(参考 西ヤンの山ボード)

Yama Snowboarding Field Memories

◎北海道(利尻岳、大雪山、ニセコ、羊蹄山 etc...)
4月:ニセコアンヌプリ余市岳積丹岳
5月:利尻岳暑寒別岳羊蹄山(京極ルート)旭岳十勝岳+三段山

◎東北(鳥海山、月山、八幡平、蔵王、飯豊 etc...)
1月:会津駒ヶ岳
2月:会津駒ヶ岳1安達太良山磐梯山箕輪山会津駒ヶ岳2栗駒山会津駒ヶ岳3会津駒ヶ岳4会津駒ヶ岳5会津駒ヶ岳6
3月:西吾妻山〜大沢下り船形山会津駒ヶ岳
4月:月山1燧ヶ岳会津駒ヶ岳蔵王山1蔵王山2鳥海山(中島台)1月山2鳥海山(鉾立ルート)岩木山(弥生コース)鳥海山(中島台)2月山3
5月:鳥海山(矢島口1)鳥海山(矢島口2)月山岩木山(長平コース)岩手山八甲田山(箒場岱コース)秋田駒ヶ岳南八甲田(睡蓮沼~駒ケ峯~櫛ヶ峰)鳥海山3days 高田大岳 岩木山(弥生コース)

◎越後、谷川、関東周辺(越後三山、谷川岳、尾瀬 etc...)
12月:神楽ヶ峰1神楽ヶ峰2神楽ヶ峰3
1月:神楽ヶ峰平標山平標山(ヤカイ沢)
2月:赤城山前武尊1丹沢(大室山)前武尊2那須三本槍岳前武尊3
3月:巻機山谷川岳熊穴沢平標山〜西ゼン谷川岳芝倉沢至仏山守門岳(大岳+袴岳)上州武尊山巻機山2巻機山3
4月:谷川岳芝倉沢越後駒ヶ岳1巻機山至仏山(小至仏山)苗場山至仏山神楽ヶ峰越後駒ヶ岳2平標山~仙ノ倉山~シッケイ沢至仏山2苗場山2巻機山2浅草岳1浅草岳2巻機山3浅草岳3至仏山3越後駒ヶ岳3
5月:富士山(富士宮口)1富士山(富士宮口)2富士山(富士宮口)3富士山(須走口 八合五寸)富士山(富士宮口)4

◎上信、頸城周辺(妙高、戸隠、菅平 etc...)
12月:放山大毛無山
1月:根子岳四阿山黒姫山東尾根妙高前山鍋倉山三田原山+佐渡山
2月;草津白根山乙妻山美ヶ原ヤマボク表万座〜本白根山三田原山+根子岳四阿山黒姫山
3月:湯ノ丸山四阿山浅間山黒姫山(小黒姫)
4月:火打山焼山

◎北ア北部周辺(劔岳、立山、後立山、白馬 etc...)
11月:立山2010立山2011立山2012-1立山2012-2立山2013立山2021
12月:白馬乗鞍岳栂池
1月:白馬乗鞍岳1白馬乗鞍岳2栂池
2月:栂池1栂池2
4月:金山沢唐松沢Dルンゼ針ノ木雪渓立山2025
5月:白馬岳

◎北ア南部、御嶽、奥美濃、北陸周辺(槍穂高、乗鞍、笠ヶ岳 etc...)
1月:乗鞍岳十石山1十石山2十石山3
3月:乗鞍岳焼岳御嶽山野伏ヶ岳白山(砂防新道)乗鞍岳2
4月:乗鞍岳常念岳
5月:槍ヶ岳(飛騨沢ルート)新穂高〜双六抜戸岳

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1977年5月生まれ 東京都大田区在住
学友会探検部出身、現在山岳会には属さず

山スノーボード、登山、沢登り、カヤック、キャンプ等を趣味でやっております。
Yamap、Yamareco、Twitter等もやっております。

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