天気 :晴後曇り
メンバー:ひとり
行程 :桧枝岐7:50→会津駒ヶ岳13:30→桧枝岐14:50
2月に入ってようやく山ボードに行ってきました。
今年は自宅から300km離れた奥会津の会津駒ヶ岳でシーズンインでした。
<山行記録>
とても寂しいがすっかり寡雪が冬山の標準コンディションとなってしまった。
とても寂しいがすっかり寡雪が冬山の標準コンディションとなってしまった。
加えて、白馬やかぐらみつまたといったエリアは「山岳コース」ではなく「バックカントリーコース」に様変わりしてしまった感があって、
そういった場所での活動にはモチベーションが上がらない一方、納得のいく山はフルハイクが必須となるので、
シーズンインの敷居が昔と比べてすっかり上がってしまった感じである。
そんなこんなで安全第一で天気が安定するタイミングを考慮した結果、この時期のシーズンインとなってしまった。
金曜日に仕事を終えて自宅を出発するも距離にして300km、5時間近い運転が必要で、途中で仮眠しながら登山口を目指した。
結局登山口に到着したのは朝7時、シーズン1発目なので準備にも時間がかかって出発が朝8時近くになってしまった。
この時間の出発となると人気の山だけあってトレースはバッチリで出発から1時間半ほどでヘリポート(旧アンテナ)までやってくることができた。
冬道からしばらくやや急な登りが続くのだが、何だか足が異常に重く感じた。
よく見たらスキーにでっかい雪下駄ができているじゃないか........!
スプリットボードを使用して8年程経つが、ここまでの雪下駄は初めてであった。
シールの保管方法が原因か?シールの品質が原因か?それとも雪の状態が原因か?
ネットでこの日の山スキー記録をチェックしたところ、どうやら雪が原因のようであった。
しかし今後は雪下駄の対策もマストだと気づかされた。
身体のコンディションは意外と良好ながら、結局山頂までずっとこの雪下駄に苦しめられた。
しばらく登り続け、やがて森林限界を超えて、正面にたおやかな山頂が見えてきた。
いつもはこのあたりで体力的なしんどさを感じているのだが、この日は雪下駄の重さに随分としんどさを感じた。
最後はカメさんペースとなってしまったが、午後1時半、ようやく山頂に到着できた。
この山は標高が上がるにつれて傾斜が緩くなる山容であるのだが、毎々最後の1時間がしんどく鬼門である。
燧ヶ岳、至仏山の2ショットも会津駒ならではのお楽しみである。
登頂がやや遅い時間となってしまったので、休憩も早々にして下山することにした。
下山と言ってもお楽しみのスノボーである。
しかしながら今シーズン1発目の滑り出しは何時になっても緊張するものである。
「雪質はどうだろうか?」
登りで大分雪下駄に苦しめられたこともあって、酷い生コンモナカ雪を想像しつつ、期待できない気持ちの中、安全第一を志して滑走を開始した。
しかし実際に滑走してみると予想以上に板がスムーズに滑った。
過去ベスト3に入る良雪だったろうか!
安全にターンができるストップ知らずな雪で、滑走が快適すぎて、5時間以上かけて登った尾根をほぼノンストップで滑り降りてしまった。
そしてあっとゆう間に登山口に到着、シーズン1発目の活動を「成功」で終えることができた。
<おまけ:翌日桧枝岐から燧ヶ岳を目指すも途中で断念したときの写真>
4時40分にスタートするも林道のシール歩行に4時間も要して体力消耗。
その後、薄いトレースを追って進むも、東ノ田代に登り上がる急登に苦しんで、
東ノ田代到着が11時半になっところで、登頂を諦めました。
雪質も昨日と打って変わって酷いストップスノーで、最後の林道も全く板が滑らず、
ダイエット活動になってしまいました.........。