天気 :快晴
メンバー:ひとり
行程 :大倉7:10→(バカ尾根)→塔ノ岳10:00→(丹沢山)→蛭ヶ岳12:30→青根16:00
ピーカン確定の週末に重い腰を上げて丹沢を歩いてきました。
<山行記録>
これまでに何度となく登っている丹沢であるが、今年は「ヒル」の猛攻が激しい夏にあえて訪れ「夏の丹沢」を肌で感じる予定であった。
しかし今年は予想以上に公私に忙しくなってしまい、結局、毎年通り晩秋の再訪となってしまった。
(丹沢といえば沢登りが有名だが、以前、尋常でない数のヒルに囲まれビビってしまってからしばらくご無沙汰である.....。)
朝5時の始発電車に乗って大倉へとやってきた。
塔ノ岳は自宅から最寄りの山の1つだが、電車を使うと登山口までのアプローチに約2時間、
今更だが、次回は自家用車を使って夜明け前にアプローチしようと思っている。
バスを降りてすぐに登山を開始するも、後続からすごい早歩きで近づいてくる登山者に次々と抜かれてしまった。
今まで全国津々浦々の山で登山をしているが、丹沢は早歩きな登山者が他と比べて極端に多いように思う。
奥多摩や奥秩父の山々は既に紅葉が終了している中、南関東に位置する丹沢は紅葉の時期がやや遅く12月上旬まで楽しめる。
この日もバカ尾根中腹部に広がるヤマモミジの紅葉は鮮やかであった。
2025年11月末の在りし日の「堀山の家」の写真をこの山行記録に残しておこう。
バカ尾根を登る度に小屋の手前の木に設置されたかわいらしい看板から励ましの元気をもらっていたものだ。
(後日、小屋は不慮の事故に見舞われてしまいましたが、どうにか再建してくれたらいいなと思っています。)
堀山の家~花立山荘間の急登区間(バカ尾根最大の体力的核心)はこの日もひたすらしんどかった....。
しっかり鍛えたり痩せたりすればサクッと登れるだろうが、純粋に山と自然が好きなだけなので、
しばらくは気にせずマイペースに頑張っていきたいと思う。
最近ストックを購入したので、これで少し登りが楽になるのか早く試してみたいところだ。
花立山荘から少し標高を上げた展望スポットで、雪化粧な富士山を写真に収めた。
早速雪が積もってくれているが、果たして今シーズンはどれくらいの積雪量になるだろうか.....。
なんせここ最近、寡雪のせいで、5月末に富士山での山ボード締めができずに大変困っている。
明らかに温暖化の影響だが、数十年後に山スキーが幻の山行形態と表現されてしまう可能性すら想像できる始末である。
省エネ技術・自然エネルギーの台頭によって二酸化炭素排出が激減された未来を祈りたい。
最後に一登りこなしてようやく塔ノ岳山頂に到着、相変わらず納得のいく景色が楽しめる山頂である。
休憩もほどほどにして丹沢山へと足を進める。
塔ノ岳を超えて山容がようやく「丹沢らしく」なってくるが、この区間は過去の山行記録で何度もフィーチャーしてしまったおかげで、
今となっては書くネタがすっかり無くなってしまった........。
塔ノ岳から50分ほど歩いて丹沢山、ゆっくり休憩したいが時間が押しているのですぐに蛭ヶ岳に出発せねばならない。
ここから先、蛭ヶ岳までの区間が丹沢随一のスペシャルプロムナードなのだが、この日の感想を文章にするも、
前回の記録と全く変わり映えしない内容になってしまった為、今回は写真のみで勘弁していただこう.........。
ようやく目的地の蛭が岳山荘に到着し、前と全く同じ構図の記念撮影を済ませた。
今日はカップラーメンセットとビールを持参しており、ここでようやくつかの間の休憩である。
裏丹沢も一気に抜けて夕方4時に東野バス停に到着、無事下山となった。
ところで、ここから夕方に出発するバスが来年早々に廃止なってしまうこと知った。
今も実感が湧かないが、この日が「大倉~蛭ヶ岳~青根」を普通に縦走できるラストデーであったのだ。
確かに下山時東野でバスに乗る登山者は0~2人が常であったことを想えば、これは仕方がないことなのかもしれない。
大倉~蛭ヶ岳ピストンにモチベーションが全く湧かない中、次回はどのように蛭ヶ岳に登頂しようか悩ましい限りである。
<おまけ1:2026年年始早々塔ノ岳に登ってきた記録>
年末の不摂生で増えた体重を少しでも落とすべく、日の出を見ようと塔ノ岳に登ってきました。
車を使えば自宅から1時間程で大倉まで行けて、深夜であればコインパーキングも余裕で止められ、
静かにバカ尾根を登れることが分かったので、これからは車を使って登りに行きたいと思いました。
さて、この日の登山ですが終日お腹の調子が悪く、日の出は塔ノ岳ではなく花立の上で拝む形となってしまいました。
塔ノ岳からは表尾根を下山、当初はヤビツで終了予定でしたが折角なので隣の大山(阿夫利神社奥社)にも登ってきました。
ヘトヘトになって大混雑の山頂に立った後は鶴巻温泉までのロングコースを歩いて下山するも、
鶴巻温泉にまたしてもフラれて、大混雑のスーパー銭湯で体を洗って、その後渋滞にドはまりして帰宅となりました........。
友人を地蔵尾根~蛭ヶ岳~源蔵尾根の周回コースに案内しようと思いきや、林道が立ち入り禁止になっており、
仕方なく面白みのない矢駄尾根~檜洞丸~犬越路の周回コースのハイキングに変更する羽目に......。
不完全燃焼ですが、この日は高曇りで富士山が景色から消えてたからまあ良しってことにしときましょう。
しかし矢駄尾根がしんどかった。3km進むのに2時間強.........、もっと鍛えなければ.........。