天気 :晴
メンバー:ひとり
行程 :白骨温泉7:00〜十石山14:20〜白骨温泉16:20
今シーズン、ついに念願のスプリットボードを購入!!
早速、山で使ってみました!
<山行レポ>
山ボードを初めて10年弱、スキーと比べて取り回しが悪いながら、滑りは楽しく、
最初はマイナーな山行スタイルだったことも気に入ってて、頑張って続けていた。
しかし登りではスキーのおばあちゃんに毎々抜かれるし、ラッセルも大変、荷物的に縦走するのも厳しく、
スキーには敵わないと実感、スノーボードのギヤに限界を感じてた。
その一方、山ボードのマイナー感は年々薄れていて、特に近年、登りで担ぐ必要が無く、ラッセルにも強いスプリットボードが躍進してた。
2018年、1月、へそくりを使って私もついにスプリットボードを購入!!
とにかく早速使ってみたく、山に行ってきました!
初スプリットの場所は、人が少なく、思いっきりシール歩行できそうな十石山を選択!
(実はスノボを初めた駆け出しの頃、一度登りに来てたり。きついラッセルに阻まれ山頂には全然届かずで、
また、当時の滑走技術では歯が立たず、板をほぼほぼ担いで下山した苦い思い出があったり。。。)
前夜、東京発、駒沢の一風堂でお気に入りの”からか麺8辛+替え玉×3”でカロリー摂取!
翌朝2時過ぎに松本、途中コンビニで仮眠し、朝5時、白骨温泉着。
旧料金所の駐車スペースに止めようとしたら、バンが邪魔してて止めれない。。。
本当に勘弁してほしい、バンには”〇船グランドホテル”と書いてある。
間違って止めてしまったのなら百歩譲って許そう、しかし、わざとだとしたら最悪!
仕方なく、数百メートル下った無料スペースに駐車する。
続いてはギアの準備、シールが上手く板にとめれない、、、30分の格闘の末、何とか固定、、、。
なお今回はスノーシューも担ぎ上げる、不慣れなシールトラブルで山中で動けなくなったら最悪だからね。
その他、今シーズン初ボードなので準備に時間がかかってしまう。
で朝6時半、準備完了、行くかっ!って時になってお腹が、トイレタイム、、、。
結局、空もすっかり明けた朝7時スタートになってしまった。。。
しかしシール歩き、慣れない、スノーシューのように足を上げてしまう、これは練習が必要だな。
林道を外して斜面を登ろうとしたら、滑る、シール歩行ってこんなに難しい?
とおもったらシールの向きが前後逆だよ~、張り直し、一体何やってんだか。。。
気を取り直して出発、急斜面は滑る、難しいぜ。
ひたすら歩いてやっと標識のとこ、ここまで1時間20分、マジか~。
さらに歩く、急な斜面にてこずり、へとへと、ここでスノーシューの後続2人組に追いつかれてラッセル交代いただく、
距離にして700m位かな、今日は力になれず、すみません。。。
スノーシューのトレースを歩くも、滑って登れず、ジグを切って独自のトレースを刻むも中々登れない、息が詰まる。
途中でクトーを装着してみる、すこし登れるようになった、そこからしばらくして先行トレース、
トレースの上は普通に登れて安堵、助かります。
そんなこんな超スローペースで最初の急斜面、登りきったぜ。
そこからはまずボコをトラバース、緩い斜度で歩きやすいし、楽しい。
再び急斜面、シール歩行も少し慣れてきたぞ。
しかし、急な部分は滑ってしまい、とにかく時間がかかる。
木々の隙間から上高地の山々が見えてきた、霞沢岳かな。
急斜面に大いにてこずり、ここを乗り切ったとき時間は11時半になっていた。。。
ここでアクシデント、、、右スキーのクトーが外れて無くなってた、、、、大ショック!
急斜面後は緩斜面、歩きやすい、途中、前泊していたパーティーがおり、ラッセルのお礼と挨拶、頑張ります!
さあ、やっと疎林になってきた、しかし山頂はだいぶ先に見える。
ここで朝にあった2人組がおりてきて、挨拶、穂高に笠に白山、百名山が20座見える、
景色最高、下山はスノボだし、山頂を踏まないなんてありえないとゲキをいただく。
14時半をタイムリミットに頑張る、山頂も近づいてきたぞ!
最後の力を振り絞って14時20分、十石山山頂着!!
乗鞍がドーン、笠ヶ岳や霞沢岳、白山、木曽駒、ほんと絶景です!
さて、今日は時間がない、すぐに降りよう。
懸念の滑走モードへのシフトは、全く問題なし。
さて、今期初スノボ、行きます!!
板はバートンですがよく滑る、トレースに沿って慎重に降ります。
樹林帯に入ったら藪斜面、簡単ではないが、山スノボ独特の滑降技術が役に立つ。
何とかボコ下までこけずにおりてこれた、頑張ったぜ。
ここで板をいったん担いで最後の歩き、最後の斜面で再び板をセット。
最後の斜面は超楽しい豪快パウダー滑降!
スキーヤーが1人もいなかったので思う存分パウダーを堪能できたり!
あっという間に白骨温泉、無事に下山できました!お疲れ自分!!
初スプリットボード、登りのシール登高は練習あるのみかな。
モードチェンジはノーストレスでまったく問題なし!
ビンディングはカラコルムでないけど、滑降は全く問題なし!
懸念してた板の重さも全く気にならなかった。
(今までの自分の板とビィンディングが激重だったこともありますが、、、。)
とりあえずスプリットボード最高!!次回の山行が楽しみだ!!