山スノーボード、登山、沢登り、カヤック、MTB、キャンプ等を趣味でやっている一個人のアウトドア活動記録です。
活動記録は各ジャンルごとにindexにまとめておりますので是非ご覧ください。
<各indexの説明>
◯ Yama Splitboarding Index⇒スプリットボードの記録
◯ Yama Snowboarding Index⇒山スノーボードの記録
◯ Tramping, Climbing, and Camping(2018~) Index⇒登山、クライミング(2018~)の記録
◯ Tramping, Climbing, and Camping(~2017) Index⇒登山、クライミング(~2017)の記録
◯ Mountain Stream Climbing Index⇒沢登りの記録
◯ Packrafting Index⇒パックラフトの記録
◯ Kayaking and Rafting Index⇒カヌー、ラフティングの記録
◯ MTB Index⇒MTBをメインで使用した山行の記録、およびツーリングの記録
<更新履歴>
山ボード、カヤック、沢登り、登山、MTB、キャンプの記録
2024/08/22
2024/08/03
沢登り 上信越 魚野川水系 万太郎谷本谷 2024.08.03~04
日時 :2024.08.03~04
天気 :3日 晴れ後曇り、16日 晴れ後曇り
メンバー:ボイジャー
行程 :3日 土樽7:20→(車道歩き)→万太郎谷出合8:40→(オキドウキョ)→一ノ滝11:50→二ノ滝上BP15:00
4日 二ノ滝上BP5:00→三ノ滝5:20→稜線9:00→(オキの耳~厳剛新道)→土合13:00
2024年は久しぶりにメンバー(といいつつ2人ですが)と北アルプスで夏合宿を開催することになり、
天気 :3日 晴れ後曇り、16日 晴れ後曇り
メンバー:ボイジャー
行程 :3日 土樽7:20→(車道歩き)→万太郎谷出合8:40→(オキドウキョ)→一ノ滝11:50→二ノ滝上BP15:00
4日 二ノ滝上BP5:00→三ノ滝5:20→稜線9:00→(オキの耳~厳剛新道)→土合13:00
2024年は久しぶりにメンバー(といいつつ2人ですが)と北アルプスで夏合宿を開催することになり、
プレとして上越に遠征して万太郎谷本谷を遡行してきました。
とても暑い1日で攀じりに泳ぎに充実したプレとなりました。
<山行記録>
2024年はメンバー(といいつつ2人ですが)と久しぶりに北アルプスで夏合宿(双六谷支流の小倉谷遡行)に挑戦しようということになり、この日が第2回目のプレであった。
(ちなみに1回目のプレは大菩薩の小室川谷で沢登りを行った。)
プレの目的としては技術、体力、ルーファイ力の向上である。
できれば一筋縄にはいかなそうでかつ成長につながりそうな沢を遡行したい。
ガイド本を眺めて熟考した結果、今の自分には少ししんどいかもと思ったが、万太郎谷本谷を選択した。
スタートは土樽駅、土合と同様に山スキーや沢登りでお世話になる山ヤには欠かせない駅である。
ここから1時間程林道を歩くが、この日は朝からエグい暑さで早速我慢の林道歩きとなった。
ところで万太郎谷はその時の水量によって大きく難易度が変わる沢である。
万太郎谷出合いに到着して沢みたところこの日は水量は明らかに少なそうで、このとき正直少しホッとしてしまった。
通常沢の水は真夏でもわりかし冷たく、遡行中は全身が水に浸かることをできるだけ避けていくものだが、
この日はえげつない猛暑だからか、泳いでも殆ど冷えを感じることがなかった...。
最初は冴えないゴーロ歩きから始まる。しかし少し進むと上越の沢らしい花崗岩のナメ床が現れて早々に感動してしまった。
泳いだら本当に気持ちがよさそうなトロ場が次々に現れて、きれいな淵や釜を見つけては我慢できずにザックを下ろしてここぞとばかりにドボンしまくった。
ナメ床から先、お世辞なしに全く退屈しない時間が続いた。
普段豪快に水が流れて難所となる淵もこの日は水量が少ないおかげで極上の貸し切り天然プールであった。
(写真:関越トンネルの換気口。遠くに万太郎山が聳える。この日は終日厚い雲が稜線を覆っていた。)
難所「オキドウキョのトロ場」も上記同様、この日はエメラルドグリーンの流れるプールと化していて思う存分泳ぎまくった。
結局オキドウキョは前半は泳いで突破、後半は左壁を攀じって、簡単にクリアすることができた。
オキドウキョを過ぎるとこちらも遡行対象とされる井戸小屋沢に出合い、そこを過ぎると沢は少しずつ標高を上げていく様相となった。
小さく登らせる滝や巨岩のゴーロがずっと続いて、前半の遊びのツケではないがこのあたりから疲れを感じはじめてきた。
思い返すとここ数年、泊りの沢を遡行する度、後半バテがどうしても隠しきれなくなって、何とかしなければとうすうす感じている次第である...。
山ヤとしては円熟期に差し掛かりつつある中、ウッカリしていると何も成しえないままご老体~衰退期に入ってしまいそうで、
沢登りを少しでも長く続けていくとなると、今こそが日常生活内に体力トレーニングを貪欲に取り入れるべきタイミングなのかもしれない。
標高がどんどん上がって、ゴルジュから少しづつ開けた地形へと変わっていった。
傾斜の緩い素敵なナメが連続する一方肝心な登りの部分に限ってヌメリが強く、ラバーソールが切ないほどに滑りまくって、いくらか無駄な苦戦を強いられた....。
(写真:一ノ滝手前辺り。いつでも飛び込んで泳げそうなエメラルドグリーンの釜が連発!ここは休まず通過してしまったのだが、
立ち止まってじっくり泳ぐべきだったと今更ながらかなり後悔している....。)
ナメ滝群を抜けた先、万太郎谷本谷の目玉の一ノ滝30mが豪快に姿を現した。
ここに至るまでは概ね小滝しか無かった為、豪快で端正なその姿を見て思わず「うおおおー」と声を上げてしまった...!
ここでは勿論記念撮影も欠かせない。
三ノ滝も中々立派だが、記念撮影するなら背景はやはり端正さで勝る一ノ滝であろう。
一ノ滝は左壁、右壁ともに攀じれるようだが、経験値の乏しいスラブ登攀な一方ハーケンやカム類を持参しておらずトライするなら残置頼みとなってしまう。
今回は安全確実な完全遡行が最優先目標なので、予定通り右のルンゼ辺りからの高巻きを選択した。
先人の遡行記録を参照すると、一ノ滝は無駄なく小さく巻くことができる一方、大きく巻こうとすると、かなり悪い巻きを強いられるとのことだった。
そんな中、最初に取りつくルンゼとラバーの相性が最悪で、ルンゼを安全に登ることだけに集中してしまった結果、
正しい巻き道を見逃して大高巻きとなってしまい、際どいトラバースと下降を強いられる形となってしまった。
最後は数メートルの懸垂下降となり、メンバーが最初に懸垂して正しい巻き道(バンド)に降りれることを確認してくれたので安全に沢に復帰できたが、
もし単独遡行だったらどう対処していただろうか...。
下手に懸垂して足場のない断崖絶壁に追いやられて滑落といった最悪のシナリオが頭をよぎって、足がすくんで完全に行き詰って途方に暮れていたかもしれない...。
(帰宅後でWebをチェックしてみたところ一ノ滝は高巻きミスは万太郎谷あるあるミスのようであった。
踏み跡が明瞭な丹沢や奥秩父と異なって、メジャーな沢でも一筋縄と行かないのが上越の沢の難しさといえよう。)
(写真:端正な二ノ滝。あまりに暑すぎてこまめにクールダウンしないと熱中症になりそうな陽気だった。)
計画では初日に三ノ滝の登攀を済ませてその上でビバークする予定であったが、元々万太郎谷はテンバの少なさがネックで、
そんな中イシクラ沢手前右岸に2人くらい寝れそうなテンバを発見、三ノ滝上部のテンバは何とか横になれる程度との情報だったため、本日はここで活動終了とした。
(もしこのまま疲労が蓄積された状態で遡行を継続した場合、三ノ滝の登攀では喉がカラカラになっていたかもしれない。この判断は正解だった。)
寝床はごつごつした石の上なので寝心地はイマイチだったが、薪も程よく集まって満足のいく焚火ができて、また乾いた岩があったおかげで沢服もしっかりと乾かすこともできた。
この日は夜遅くまで暖かく、標高1000mを超える沢筋でありながらシュラフカバー1枚で快適に過ごすことができた。
翌日は早起きに成功、寝起きが悪く体は少し重かったが、朝5時頃に出発することができた。
20分ほど歩き進めていくと今回の核心である三ノ沢が現れた。
(写真:2段構成の三ノ滝を俯瞰、今回の山行で唯一本格的な登攀が必要な滝である。)
この滝を一度登攀した経験がもしあれば優しいのかもしれないが、重い荷物を担いで高度感のある登攀となるためここでは迷わずザイルをだした。
下段はセオリー通り窪みを攀じって小さなバンドに乗って、フリクションに頼って斜面をあがる形となる。
フリクションに頼る部分がもし滑ったらどうしようかと少し怖かったが、足をのせてみるとラバーソールがバッチリ効いてあっけなく登り上がることができた。
上段はさまざまなルートが取れそうだが、滝の中の苔に覆われた小さなバンドに足をかけたら滑って転んでしまったので、
おとなしく一番無難なルンゼを登って薮をトラバースするルートをとってやり過ごした。
この薮のトラバースは木々を掴みながらバランスよく小さな足場を伝っていくのだが、失敗したら滑落となるので、一番無難とは言え中々気が抜けないルートであった。
核心を超えたら先はいよいよ本格的なツメが始まる。難所は無いが沢床にヌメリが目立つようにもなってきて完全な体力勝負となる。
薮漕ぎではないが、笹やハイマツの薮のせいで沢床が見えなくなってきて、歩きづらく一歩一歩我慢の登りであった。
しばらく沢を詰めていった先で先行パーティー(女性2人とシニア男性1人)に追いついたが、なんとそのベテラン男性が岩遊の豊野則夫さんであった。
(偶然お会いしたので挨拶しかできませんでしたが、過去の遡行記録や著書など多く読んできて憧れていたので本当にうれしかったです。)
時間がたつにつれて次第に雲も減ってきて、谷川主脈の稜線に近づく頃に後ろを振り返れば納得のいく景色が堪能できた。
出発から4時間、800m程の標高差を経てようやく稜線に乗り上げることができた。
我慢して忠実に沢筋を詰め上がった結果、そこは肩の小屋からわずか2~3分の距離であった。
肩の小屋で装備を解除して休憩した後、山頂(トマの耳)で記念撮影、まだ下山が残っているが大きな達成感をもっての登頂であった。
トマの耳から万太郎山方面はしっかり晴れていた一方、オキの耳~一ノ倉谷方面は強烈にガスっていた。
下山は一般には天神尾根~ロープウェイであろう。
しかし貧乏な学生時代に染み付いた習慣というかアホな意地がここで発動してしまって西黒尾根を進んでしまった......。
(これが途中大きな後悔となってのしかかってきた........。)
(写真:西黒尾根から俯瞰したマチガ沢方面。バックカントリーの人は厳冬期にここを滑降するらしいが自分にはとても無理である...。)
西黒尾根の最初の1時間は景色も楽しめ楽しい山歩きであった。
しかし厳剛新道に入ると一変、石畳の急登で降りるたびに足に痛みが走るようになって、おまけに蒸し暑さも増して完全に疲労困憊、超絶しんどい下山となってしまった。
ハーネスギヤ一式をザックにしまい込んだことで一気にザックの重みが増してそれが大きな負荷となってしまったようで、
ハーネスは装備したまま下山すべきだった...。
尾根を降りたところで大休止した後、最後は土合まで4kmの林道歩きを経て活動完了となった。
土合では何かイベントをやっていたのか大賑わいであった。
駅前に新しいカフェができてて電車が来るまで40分ほど時間があったので、カフェでアイスフロートを注文、
しかし稼働がイマイチで、注文してから受け取るまでに30分近くを要して結局一気食い、まともに味わえないまま土合駅ホームに駆け込む形となってしまった。
土合駅ホームも異常な人だかりで電車も混んでて座れないまま土樽に到着、活動終了となった。
予想通り楽しさとピリ辛さの両方が兼ね備わったハードな沢であったが、夏合宿のプレとしては大成功、十分心満たされる思い出に残る山行となった。
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My Funny Plans
●今後の活動予定 (2024/06/01)
◎山ボード
2023/24シーズン終了!
シーズン前半はあまり活動できませんでしたが4月の東北遠征、5月の北海道遠征、締めの富士山と活動を成功させることができ、
スカッとした気持ちでシーズンを終えることができました。
来シーズンの活動計画は折々計画していこうと思っています。
◎沢登り、クライミング
命あっての失敗が許されない活動なので、今シーズンは基礎に立ち返ってとにかくロープ、登攀技術の向上に努めたいと思っています。
◎縦走、山トレ等
遠征クラスの活動としてはシルバーウィークに北海道に遠征できたらいいなと思っています。
◎パックラフト
多摩川でトレーニングに努めてパワーと技術を上げて、来年あたり少し大きな川で泊りのツーリングができたらと思っています。
◎山ボード
2023/24シーズン終了!
シーズン前半はあまり活動できませんでしたが4月の東北遠征、5月の北海道遠征、締めの富士山と活動を成功させることができ、
スカッとした気持ちでシーズンを終えることができました。
来シーズンの活動計画は折々計画していこうと思っています。
◎沢登り、クライミング
命あっての失敗が許されない活動なので、今シーズンは基礎に立ち返ってとにかくロープ、登攀技術の向上に努めたいと思っています。
◎縦走、山トレ等
遠征クラスの活動としてはシルバーウィークに北海道に遠征できたらいいなと思っています。
◎パックラフト
多摩川でトレーニングに努めてパワーと技術を上げて、来年あたり少し大きな川で泊りのツーリングができたらと思っています。
100 Japanese Mountains
深田久弥の百名山滑走(遊び)記録をまとめてみました。
(踏破はまったく目指してないので制覇はいつになることやらです........。)
(踏破はまったく目指してないので制覇はいつになることやらです........。)
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(参考 西ヤンの山ボード)
山域 | 山名 | コメント | 山遊び | 山ボード |
北海道 | 利尻山 | 鴛泊コース往復、長官山から山ボード | --- | 16.05.02 |
羅臼岳 | 岩尾別温泉、カムイワッカ、知床岳 | 17.09.16 | --- | |
斜里岳 | 清里ルート、根北峠ルート | 17.09.17 | --- | |
雌阿寒岳 | オンネトー、阿寒富士、野中温泉 | 17.09.14 | --- | |
旭岳 | 大雪山最高峰、黒岳、白雲岳、愛別岳 | 17.07.14 | 24.05.01 | |
トムラウシ山 | クワウンナイ川、ヒサゴ沼、忠別岳 | 17.07.15 | --- | |
十勝岳 | 三段山、吹上温泉、望岳台、白金温泉 | 17.07.17 | 24.05.02 | |
幌尻岳 | チロロ林道、戸鳶別岳、七ツ沼カール | 16.08.17 | --- | |
後方羊蹄山 | 比羅夫ルート、真狩ルート、ニセコ | 16.08.16 | 23.05.03 | |
東北 | 岩木山 | 長平コース、嶽コース、嶽温泉 | 18.04.30 | 10.05.02 |
八甲田山 | 箒場岱ルート、銅像ルート、酸ヶ湯 | --- | 14.05.04 | |
八幡平 | 藤七温泉、蒸ノ湯、松尾鉱山 | 14.05.02 | --- | |
岩手山 | 上坊ルート、松川温泉 | --- | 14.05.03 | |
早池峰山 | 小田越ルート、平津戸ルート | 14.10.19 | --- | |
鳥海山 | 矢島口、鳥海ブルーライン | 10.05.01 | 18.04.29 | |
月山 | 月山スキー場、姥ヶ岳、石跳沢 | 10.04.30 | 12.05.01 | |
大朝日岳 | 祝瓶山、以東岳、八久和川 | 14.09.21 | --- | |
蔵王山 | 蔵王エコーライン、御釜、熊野岳 | 18.04.01 | 12.04.30 | |
飯豊山 | 石転び沢、梅花皮小屋、胎内川 | 10.07.16 | --- | |
吾妻山 | 西吾妻山、中大巓、大沢下り、中津川 | --- | 15.03.15 | |
安達太良山 | 安達太良高原スキー場、鉄山、箕輪山 | 16.02.13 | 16.02.11 | |
磐梯山 | 猪苗代湖、東壁中央ルンゼ | --- | 16.02.12 | |
会津駒ケ岳 | 駒ノ小屋、滝沢登山口、檜枝岐 | 12.04.29 | 15.02.21 | |
越後 | 越後駒ケ岳 | 銀山平、オツルミズ沢、駒の小屋 | 10.04.18 | 15.04.26 |
平ヶ岳 | 恋ノ岐沢、水長沢、タマゴ岩 | 13.09.30 | --- | |
巻機山 | 慰霊登山、米子沢、いいちこイッキ飲み | 14.08.31 | 12.04.08 | |
苗場山 | フジロック、秋山郷、小赤沢ルート | 21.04.03 | 13.04.14 | |
尾瀬・関越 | 燧ヶ岳 | 御池、爼嵓、柴安嵓、尾瀬沼 | 19.10.20 | 12.04.28 |
至仏山 | 鳩待峠、悪沢、小至仏山 | 13.04.18 | 14.04.19 | |
谷川岳 | 熊穴沢、芝倉沢、湯檜曽川、滝滑り | 10.03.27 | 10.04.04 | |
頚城・上信越 | 雨飾山 | 大渚山、荒菅沢、小谷温泉 | 16.07.02 | --- |
妙高山 | 笹ヶ峰、黒沢池、三田原山 | 18.09.22 | --- | |
火打山 | 笹ヶ峰、高谷池、天狗ノ庭 | 18.05.26 | 13.04.28 | |
高妻山 | 戸隠山、乙妻山、佐渡山 | 16.06.19 | 11.02.12 | |
四阿山 | あずまや高原ホテル、牧場 | 10.01.10 | 11.03.06 | |
浅間山 | 峠の茶屋ルート、前掛山、天狗温泉 | 17.12.16 | 13.03.04 | |
北関東 | 那須岳 | 三本槍岳、茶臼岳、那須湯元温泉 | 13.06.09 | 15.02.20 |
男体山 | 中禅寺湖、女峰山、戦場ヶ原 | 15.03.14 | --- | |
日光白根山 | 湯元温泉、五色沼、東面ルンゼ | 20.01.02 | --- | |
皇海山 | 栗原川林道、庚申山、松木沢 | 12.10.21 | --- | |
武尊山 | 前武尊、荒砥沢、川場谷 | 14.02.23 | 12.02.12 | |
赤城山 | 黒檜山、花見ヶ原 | 12.10.21 | 12.02.11 | |
草津白根山 | 湯釜、芳が平、渋峠、草津温泉 | 15.02.07 | 10.02.13 | |
筑波山 | ホテル住まい出向 | --- | --- | |
雲取山 | クロカン、小雲取谷、小川谷 | 12.02.19 | --- | |
両神山 | 金山沢、狩倉岳、横八丁 | 12.06.17 | --- | |
南関東・伊豆 | 丹沢山 | 水無川、エビラ沢、伊勢沢 | 10.01.01 | 14.02.12 |
富士山 | 須走口、富士宮口、3776mから滑降 | 11.11.02 | 12.05.19 | |
天城山 | 天城越え、天城高原からピストン | 14.11.24 | --- | |
甲信 | 美ヶ原 | 王ヶ頭ホテル、山本小屋、美しの塔 | 14.06.08 | 12.01.29 |
霧が峰 | 車山肩から往復、山頂に気象レーダー | 15.11.22 | --- | |
蓼科山 | 女神茶屋、大河原峠、北横岳 | 13.03.10 | --- | |
八ヶ岳 | 赤岳、渋温泉、黒百合山荘、野麦峠 | 14.01.03 | --- | |
甲武信ヶ岳 | 東沢釜ノ沢、ヌク沢、鶏冠尾根 | 10.10.02 | --- | |
金峰山 | 表参道、金桜神社、五丈岩 | 18.06.24 | --- | |
瑞牆山 | 瑞牆山荘、富士見平小屋、桃太郎岩 | 10.06.13 | --- | |
大菩薩嶺 | 小室川谷、大黒茂沢、笹子から縦走 | 12.05.06 | --- | |
御嶽山 | 田の原ルート、鈴ヶ沢、兵衛谷 | --- | 13.03.17 | |
北アルプス | 白馬岳 | 白馬大雪渓、鑓温泉、金山沢 | 10.11.06 | 11.05.15 |
五竜岳 | 八峰キレット、一ノ背髪村尾根 | 18.07.15 | --- | |
鹿島槍が岳 | 赤岩尾根、東尾根、冷池山荘 | 18.07.15 | --- | |
劔岳 | 八ッ峰、北方稜線、源次郎尾根 | 21.09.12 | --- | |
立山 | 雄山、室堂山、浄土山、雷鳥沢 | 10.11.20 | 11.11.26 | |
薬師岳 | 太郎平小屋、薬師カール、薬師沢 | 11.08.09 | --- | |
黒部五郎岳 | 赤木沢、五郎カール、母とハイキング | 11.08.10 | --- | |
水晶岳 | 高天原山荘、温泉沢、読売新道 | 22.10.08 | --- | |
鷲羽岳 | 黒部源流、三俣蓮華岳 | 11.08.11 | --- | |
槍ヶ岳 | 飛騨沢、表銀座、北鎌尾根 | --- | 13.05.05 | |
奥穂高岳 | ジャンダルム、明神岳主稜、奥穂南稜 | 13.09.06 | --- | |
常念岳 | 一の沢、、一の俣沢、蝶ヶ岳 | --- | 14.04.26 | |
笠ヶ岳 | 両親と登頂、打込谷、穴毛谷 | 14.08.23 | --- | |
焼岳 | 焼岳北峰、下堀沢、中尾温泉 | 13.09.05 | 12.03.11 | |
乗鞍岳 | 剣が峰、位ヶ原、乗鞍高原 | 11.03.27 | 14.04.12 | |
中央アルプス | 木曽駒ケ岳 | 西横川、中御所谷、細尾沢 | 14.09.28 | --- |
空木岳 | 南駒ヶ岳、摺鉢窪避難小屋 | 11.09.25 | --- | |
恵那山 | 広河原ルート、前宮ルート、恵那神社 | 15.12.27 | --- | |
南アルプス | 甲斐駒ケ岳 | 竹宇駒ヶ岳神社、鋸岳、黄蓮谷右俣 | 13.08.18 | --- |
仙丈ケ岳 | 仙丈カール、戸台口、駒仙小屋 | 13.12.30 | --- | |
鳳凰山 | シレイ沢、地獄の林道20km歩き | 14.08.03 | --- | |
北岳 | 広河原、バットレス、池山吊尾根 | 12.09.01 | --- | |
間ノ岳 | 農鳥岳、白根三山 | 12.09.02 | --- | |
塩見岳 | 鳥倉登山口ルート、塩見新道、鹿塩温泉 | 15.07.26 | --- | |
悪沢岳 | 荒川三山、二軒小屋、MTBでワンディ | 15.10.12 | --- | |
赤石岳 | 赤石沢、百聞洞山の家、椹島 | 15.08.15 | --- | |
聖岳 | 便ヶ島から登頂 | 21.07.17 | --- | |
光岳 | 易老渡、イザルヶ岳、池口岳 | 17.06.04 | --- | |
北陸 | 白山 | 加賀禅定道、砂防新道、白山東面台地 | 11.10.08 | 16.03.22 |
荒島岳 | 勝原コース、シャクナゲ平 | 16.03.21 | --- | |
近畿 | 伊吹山 | 上野登山口、ハチに刺された | 17.08.17 | --- |
大台ケ原山 | 尾鷲~高見峠、靴擦れに注意。。。 | 18.04.27 | --- | |
大峰山 | 八経ヶ岳、双門ルート、白川又川、池郷川 | 15.09.19 | --- | |
中国 | 大山 | 三ノ沢ルートから山頂、振子沢 | 17.08.12 | --- |
四国 | 剣山 | 祖谷渓谷、三嶺、次郎笈 | 12.08.10 | --- |
石槌山 | 面河渓谷、成就、石鎚スカイライン | 12.08.08 | --- | |
九州 | 九重山 | 久住山、中岳、大船山、法華院温泉 | 20.09.21 | --- |
祖母山 | 神原登山口、次回傾山から縦走予定 | 20.09.23 | --- | |
阿蘇山 | 仙酔峡から登頂、高岳、中岳、根子岳 | 20.09.20 | --- | |
韓国岳 | 高千穂峰、新燃岳、霧島温泉 | 14.03.22 | --- | |
開聞岳 | 枕崎線〜開聞駅〜ビバーク〜山頂 | 14.03.22 | --- | |
宮之浦岳 | 縄文杉、永田岳、白谷雲水峡 | 14.03.17 | --- | |
(参考 西ヤンの山ボード)
Yama Snowboarding Field Memories
◎北海道(利尻岳、大雪山、ニセコ、羊蹄山 etc...)
4月:ニセコアンヌプリ、 余市岳、 積丹岳
5月:利尻岳、 暑寒別岳、 羊蹄山(京極ルート)、 旭岳、 十勝岳+三段山
◎東北(鳥海山、月山、八幡平、蔵王、飯豊 etc...)
1月:会津駒ヶ岳
2月:会津駒ヶ岳1、 安達太良山、 磐梯山、 箕輪山、 会津駒ヶ岳2、 栗駒山、 会津駒ヶ岳3、 会津駒ヶ岳4、 会津駒ヶ岳5
3月:西吾妻山〜大沢下り、 船形山、 会津駒ヶ岳
4月:月山1、 燧ヶ岳、 会津駒ヶ岳、 蔵王山1、 蔵王山2、 鳥海山(中島台)1、 月山2、 鳥海山(鉾立ルート)、 岩木山(弥生コース)、 鳥海山(中島台)2、 月山3、
5月:鳥海山(矢島口1)、 鳥海山(矢島口2)、 月山、 岩木山(長平コース)、 岩手山、 八甲田山(箒場岱コース)、 秋田駒ヶ岳、 南八甲田(睡蓮沼~駒ケ峯~櫛ヶ峰)、 鳥海山3days 、 高田大岳 、 岩木山3(弥生コース)
◎越後、谷川、関東周辺(越後三山、谷川岳、尾瀬 etc...)
12月:神楽ヶ峰1、 神楽ヶ峰2、 神楽ヶ峰3
1月:神楽ヶ峰、 平標山、 平標山(ヤカイ沢)
2月:赤城山、 前武尊1、 丹沢(大室山)、 前武尊2、 那須三本槍岳、 前武尊3
3月:巻機山、 谷川岳熊穴沢、 平標山〜西ゼン、 谷川岳芝倉沢、 至仏山、 守門岳(大岳+袴岳)、 上州武尊山、 巻機山2、 巻機山3
4月:谷川岳芝倉沢、 越後駒ヶ岳1、 巻機山、 至仏山(小至仏山)、 苗場山、 至仏山、 神楽ヶ峰、 越後駒ヶ岳2、 平標山~仙ノ倉山~シッケイ沢、 至仏山2、 苗場山2、 巻機山2、 浅草岳1、 浅草岳2
5月:富士山(富士宮口)1、 富士山(富士宮口)2、 富士山(富士宮口)3、 富士山(須走口 八合五寸)、 富士山(富士宮口)4
◎上信、頸城周辺(妙高、戸隠、菅平 etc...)
12月:放山、 大毛無山
1月:根子岳、 四阿山、 黒姫山東尾根、 妙高前山、 鍋倉山、 三田原山+佐渡山
2月;草津白根山、 乙妻山、 美ヶ原、 ヤマボク、 表万座〜本白根山、 三田原山+根子岳、 四阿山、 黒姫山
3月:湯ノ丸山、 四阿山、 浅間山、 黒姫山(小黒姫)
4月:火打山、 焼山
◎北ア北部周辺(劔岳、立山、後立山、白馬 etc...)
11月:立山2010、 立山2011、 立山2012-1、 立山2012-2、 立山2013、 立山2021
12月:白馬乗鞍岳、 栂池
1月:白馬乗鞍岳1、 白馬乗鞍岳2、 栂池
2月:栂池1、 栂池2
4月:金山沢、 唐松沢Dルンゼ、 針ノ木雪渓
5月:白馬岳
◎北ア南部、御嶽、奥美濃、北陸周辺(槍穂高、乗鞍、笠ヶ岳 etc...)
1月:乗鞍岳、 十石山1、 十石山2
3月:乗鞍岳、 焼岳、 御嶽山、 野伏ヶ岳、 白山(砂防新道)、 乗鞍岳2
4月:乗鞍岳、 常念岳
5月:槍ヶ岳(飛騨沢ルート)、 新穂高〜双六、 抜戸岳
4月:ニセコアンヌプリ、 余市岳、 積丹岳
5月:利尻岳、 暑寒別岳、 羊蹄山(京極ルート)、 旭岳、 十勝岳+三段山
◎東北(鳥海山、月山、八幡平、蔵王、飯豊 etc...)
1月:会津駒ヶ岳
2月:会津駒ヶ岳1、 安達太良山、 磐梯山、 箕輪山、 会津駒ヶ岳2、 栗駒山、 会津駒ヶ岳3、 会津駒ヶ岳4、 会津駒ヶ岳5
3月:西吾妻山〜大沢下り、 船形山、 会津駒ヶ岳
4月:月山1、 燧ヶ岳、 会津駒ヶ岳、 蔵王山1、 蔵王山2、 鳥海山(中島台)1、 月山2、 鳥海山(鉾立ルート)、 岩木山(弥生コース)、 鳥海山(中島台)2、 月山3、
5月:鳥海山(矢島口1)、 鳥海山(矢島口2)、 月山、 岩木山(長平コース)、 岩手山、 八甲田山(箒場岱コース)、 秋田駒ヶ岳、 南八甲田(睡蓮沼~駒ケ峯~櫛ヶ峰)、 鳥海山3days 、 高田大岳 、 岩木山3(弥生コース)
◎越後、谷川、関東周辺(越後三山、谷川岳、尾瀬 etc...)
12月:神楽ヶ峰1、 神楽ヶ峰2、 神楽ヶ峰3
1月:神楽ヶ峰、 平標山、 平標山(ヤカイ沢)
2月:赤城山、 前武尊1、 丹沢(大室山)、 前武尊2、 那須三本槍岳、 前武尊3
3月:巻機山、 谷川岳熊穴沢、 平標山〜西ゼン、 谷川岳芝倉沢、 至仏山、 守門岳(大岳+袴岳)、 上州武尊山、 巻機山2、 巻機山3
4月:谷川岳芝倉沢、 越後駒ヶ岳1、 巻機山、 至仏山(小至仏山)、 苗場山、 至仏山、 神楽ヶ峰、 越後駒ヶ岳2、 平標山~仙ノ倉山~シッケイ沢、 至仏山2、 苗場山2、 巻機山2、 浅草岳1、 浅草岳2
5月:富士山(富士宮口)1、 富士山(富士宮口)2、 富士山(富士宮口)3、 富士山(須走口 八合五寸)、 富士山(富士宮口)4
◎上信、頸城周辺(妙高、戸隠、菅平 etc...)
12月:放山、 大毛無山
1月:根子岳、 四阿山、 黒姫山東尾根、 妙高前山、 鍋倉山、 三田原山+佐渡山
2月;草津白根山、 乙妻山、 美ヶ原、 ヤマボク、 表万座〜本白根山、 三田原山+根子岳、 四阿山、 黒姫山
3月:湯ノ丸山、 四阿山、 浅間山、 黒姫山(小黒姫)
4月:火打山、 焼山
◎北ア北部周辺(劔岳、立山、後立山、白馬 etc...)
11月:立山2010、 立山2011、 立山2012-1、 立山2012-2、 立山2013、 立山2021
12月:白馬乗鞍岳、 栂池
1月:白馬乗鞍岳1、 白馬乗鞍岳2、 栂池
2月:栂池1、 栂池2
4月:金山沢、 唐松沢Dルンゼ、 針ノ木雪渓
5月:白馬岳
◎北ア南部、御嶽、奥美濃、北陸周辺(槍穂高、乗鞍、笠ヶ岳 etc...)
1月:乗鞍岳、 十石山1、 十石山2
3月:乗鞍岳、 焼岳、 御嶽山、 野伏ヶ岳、 白山(砂防新道)、 乗鞍岳2
4月:乗鞍岳、 常念岳
5月:槍ヶ岳(飛騨沢ルート)、 新穂高〜双六、 抜戸岳
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- 1977年5月生まれ 東京都大田区在住
学友会探検部出身、現在山岳会には属さず
山スノーボード、登山、沢登り、カヤック、キャンプ等を趣味でやっております。
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