山ボード、カヤック、沢登り、登山、MTB、キャンプの記録

2024/08/10

沢登り 北アルプス 金木戸川 小倉谷 2024.08.10-12

日時  :2024.08.10~12
天気  :10日 曇り時々晴れ、11日 晴れ後曇り、12日 晴れ
メンバー:ボイジャー
行程  :10日 金木戸川新ゲートP6:30→(林道歩き)→小倉谷出合10:10→(ミニゴルジュ)→1400mテン場14:50
     11日 1400mテン場7:10→(大ゴルジュ)→40m大滝11:50→(両門ノ滝)→2000mテンバ16:10
     12日 2000mテン場5:10→笠ヶ岳9:10→(笠新道)→新穂高温泉16:30

2024年夏、久しぶりに(メンバーと私の2人だけですが)夏合宿、北アルプス双六谷水系の名渓小倉谷を遡行してきました。
プレ合宿を重ねたこともあって遡行は成功!3日間の沢登りも久しぶりでした。
(しかし久々の3級の沢は自分にとってしんどかった~!)

<山行記録>
夏合宿本番の時がやってきた。一番心配だったのは天気予報だったが嬉しくもこの合宿に合わせてベストな予報が重なった。
プレを粛々と頑張ったご褒美かもしれない。もし雨予報だったら相当落胆してたであろう....。
双六谷周辺も久しぶりで、前回打込谷を遡行した時以来である。
今回の小倉谷は打込谷よりワンランク上の沢で、詰め上がった先にあるのは飛騨の名峰笠ヶ岳である。
技術的に困難な箇所は少ないと言われているが、遡行グレードは3級上、プレを重ねてきたとはいえ遡行前まで緊張感が抜けなかった。
(正直に言えば、どこでも強気になれるくらいに登攀/ザイルワークを精進すべきといったところなのだろう...。)
深夜に東京を達ってから7時間近い運転を経て金木戸沢ゲート前に到着、自宅から飛騨はかなり遠方である。
絶対に成功させたい山行なので費用はかさむが今回は躊躇なく車2台を使ってのアプローチを選択した。
ちなみに以前打込谷を遡行した時よりも2km程手前に新しいゲートが設けられていた。
スタートからしばらくは登り基調の長い林道歩きである。
登山道と比較すれば林道一般的にはなだらかで歩行は楽に思えるのだが、実際重い荷物を背負って長距離を歩行すると、そのときの体力消耗は想像以上である...。
約3時間半のキツい林道歩きを経てようやく小倉谷出合に到着、林道歩きからはようやく解放されるものの、ここからが本当の3級上の沢登りとなる。
名峰笠ヶ岳に突き上がる沢を遡行する興奮とこの先待ち受ける困難の両方がこのとき交錯していた。
最初のポイントは金木戸川の渡渉であろう。
水量が多い場合はかなりの難所だが、この日は水量が少なくノーロープで簡単に渡渉可能できた。
が、しかし、ここでいきなり切なすぎるをミスをやらかしてロープに頼る羽目となってしまった...。
渡渉は全く普通にこなせたのだが、到達した対岸のポイントが小倉谷から少し下流でここから普通にへつってアプローチできると思いきや、
途中にある鋭角岩(上の写真右上の尖った岩)に水流が集中してて、岩には手掛かり足掛かりが無くおまけに川床がひどく滑っており、どうあがいてもへつって突破できなかった.....。
結局メンバーが投げ入れてくれたフローティングロープを掴んでようやく入渓といった、何とも情けない出だしになってしまった...。
最初からこんなんで大丈夫か?といった不安がよぎるが、ここでは落ち込んでもしょうがない。
山も仕事も、人生、気持ちの切り替えが何より重要である。
小倉谷に入ると巨岩のゴーロー歩きが続いた。巨岩はラバーシューズが概ねバッチリ効いて快適であった。
ちょうどこの時は昼頃だったが、夏山の定番というか山全体ガスに覆われはじめ、これ以降は完全な曇天となってしまった。
さらに進むと通称”ミニゴルジュ”となる。
水量が多い場合は難所だろうがこの日は水量少なく概ね水線上を進むことができた。
ミニゴルジュの中にある4m直瀑は直登不可能で、横のチムニーを「ショルダー」or「カム+ナッツでのA0突破」を登り上がらねばならない難所である。
セオリー通りショルダーで突破を試みることになり、私がメンバーの肩を借りて登攀にトライ、
少し滑ったが気合でふんばってテラスに登りあがることに成功した。
その後メンバーにはお助けロープを出してA0で登ってきてもらって今日の核心突破かと思いきや、この次が厄介であった...。
あとは隣の岩にへつって移動するだけだが、滑落リスクが拭えず一歩が踏み出せない...。
悩んだ挙句、テラスの少し上に支点がとれる木があったので、そこにロープをかけて懸垂の要領で無事やりすごせた。
実際にロープで超える時、弱点を突けばノーロープでも問題なさそうことが判ったが、沢登りで無理は絶対に禁物である。
命は金では買えない、石橋を棒でたたくスタイルで続けてなんぼであろう。
ミニゴルジュを抜けると左岸側によさげなテン場を発見、この日はここで活動終了とした。
中々良好なテン場で薪も大量、ご飯にお酒にまったりしつつ焚火に癒されつつこの日はいつになく熟睡することができた。
翌日は朝7時にスタート、事前の天気予報の通り青空の下での遡行開始となった。
沢登りにおいて青空は遡行者のモチベーションを大きく左右する重要なファクターといえよう。
すこし進んで本日の核心ポイントの1つ”大ゴルジュ”に突入、早速泳ぎを要する淵が現れた。
ここはへつり、泳ぎ、登攀といずれも厄介そうで気合を入れたが、いざトライしてみると意外とスムーズに突破することができた。
大ゴルジュの途中で沢が開け、豪快に水しぶきをあげる立派な支流30m滝が目に入った。
小倉谷を遡行しているんだなあと実感できる一瞬でもあった。
この30m滝の存在感は圧倒的で、振り返れば虹までできていた。
山行記録の素材に絶対使いたいと思い、似たような写真を無駄に撮りまくった。
支流30mのすぐ先が難所の残置シュリンゲ6m滝である。
ここで我々に先立って小倉谷を遡行しているパーティーがいることがわかり、ちょうど登攀中であった。
お話しすると東京の山岳会”ぶなの会”のパーティーで、活動中時々に交流していくことになる。
30分程待った後、いよいよ自分達の登攀である。ありがたくもメンバーがトップを譲ってくれた。
ここは残置シュリンゲを上手く使って下降とヘツリを行う必要があり、高を括っていたら予想以上に手こずって、
ここで恥ずかしくも2回ドボンしてしまった。(他のパーティーに見られてなくてよかった 笑)
ヘトヘトになりつつ3回目でようやく突破、その先、水を被りながらの6m滝登攀は技術的には簡単だが、
結構体力を消耗しており何が何でも3度目のドボンは避けたく、慎重にこなした。
次はメンバーのビレイである。滝上でのビレイがちょっと問題でセルフビレイを取れる支点が全く見つからなかった。
(先行パーティーがザイルワークに異常に時間を要していた理由は多分これだろう。こういった事態を考慮して沢にはカムを数本持参するのが良いのかもしれない。)
悩ましいが仕方なく登攀コースから角度が外れてしまう位置でのビレイする形とした。
そんな心配はさておき、メンバーはあっさりヘツリ~登攀をサクッとこなして、ようやく大ゴルジュの突破となった。
核心を超えてホッとした先にある端正な6m幅広滝の前で小休止した。
この後ここは水流に負けじと流れの中央を思いっきりつっきって突破した。
やがて沢床が美しいナメ状になって、少し進むと、遠目から見ても端正な小倉谷を象徴する40m大滝が姿を現した。
ここでの記念撮影はマストであろう。
手前の幅広滝で休憩をとったこともあって記念撮影を終えたら早々に先に進んでしまったが、ここではもう少しゆっくり過ごしても良かったかもしれない。
40m大滝の巻きは、滝の左壁を斜め上にトラバースするように登り上がっていくのが正解のルートである。
しかし最初に誤って、若干手前の笹薮の踏み跡みたいな部分からの巻きを選択すると、やがて強烈な急登&笹薮が続きあげく標高を上げてもトラバースが困難そうで、
結局下降、大幅体力消耗と30分以上の時間ロスになってしまった....。
この後正しい巻き道を進むと薮漕ぎは無かったが、多少強引に滑った岩の段を登攀していたら途中危うくなってしまい、結局セミになってしまった....。
痛恨のミス...、メンバーにお助けロープを出してもらって事なきを得たが、またまた切ない反省となった....。
大滝を越えたあたりで昨日と同様、稜線にガスが掛かって曇天へと変わってしまった。
天気は残念であるが、引き続き小倉谷の見所が続き、次は両門ノ滝30mである。
切なくも先ほどの大滝でスタミナを使い果たし、おまけに手前のゴーロで滑って脛を強打して悶えてしまい、
このあたりから歩行スピードが完全にカメさんになってしまった...。
両門ノ滝30mはセオリー通り巻きを選択したが、先ほどの失敗もあってここは慎重にルーファイを行った。
そのおかげもあってか今回はドンピシャで滝上の沢床に降り立つことに成功した。
そこで先を俯瞰すると天からそびえ落ちるような30m大滝が目に入った。素晴らしい風景である。
しかしこの時「今日これからこの高さまで登りあがるのか....」といった絶望感が正直圧倒的に勝っていた。それ程にバテバテであった...。
この滝も巻きとなる。こちらは素直に左側の樹林帯を利用することで簡単に超えることができた。
しんどい大滝の巻きをこなした後はテン場までゴーロー歩きである。
時刻は午後4時、遡行図記載のテン場ポイントはもう少し上流だが、この日はぶなの会チームが先行しており、
聞けばもう1パーティー(トマの風チーム?)が先行しているとの情報を得ていたので、メンバーが見つけたナメ滝上の小さな右岸テラスで幕営することにした。
寝床はかなり硬いが寝られるだけマシである。
この辺りは標高2000m程で大きな樹木は無く薪集めに苦労し、おまけに薪の多くは湿っていた。
湿った薪で焚火をする場合、大量の着火剤を投入した後、1時間以上かけて火がメインの薪にしっかり着火するまで根気強く火種を育てる必要があるのだが、
この日はすっかりバテバテですぐに横になりたい気持ちが勝って、がんばって薪は集めたが結局焚火は早々にあきらめる形とした...。
翌朝は3時半起床、夜は大分冷え込んで気温も低く、焚火も無いので、濡れた沢服に着替えるのがしんどかった。
いよいよ今日は稜線に登りあがって笠ヶ岳に登頂する日である。
昨日相当疲れていた為か疲れが殆ど回復できておらず、初っ端から体力的にキツい時間が始まった。
途中10m程の切り立ったな滝があり先行パーティーが右から巻いていたが、ロープを出してもよさそうな厄介巻き道に見受けられた。
ここでメンバーが滝の直登にトライ、絶妙なバランスで見事に突破してくれた!
ナイスルーファイである。私も続いて登ってみると多少テクニカルだが所々ガバホールドになっており、
万が一のスリップを考慮してお助けロープも出してくれて、おかげで安全スムーズに突破することができた。
一方登攀後、私の為に出してくれたロープ(正しくはフローティングロープ)が下の岩にガッツリ挟まってしまった...。
ここで私が高校の物理学の教科書に載っているロープで波をつくる動きをやりまくったら、幸いロープが岩から外れてくれて、なんとか無事回収に至れた...。
(ほんの少しだけお役に立ててよかった...。)
沢は次第に水が減っていき、やがてガレ沢となって、それに入れ替わるようにウサギギクやハクサンフウロといった高山植物もお出ますようになり、
後ろを振り返ると雲海が広がっていた。
写真を見ると夏山の癒しの景色の中での登山に映るが、実際この時はスタミナ切れでかなりキツく、
いつにないスローなカメさん登高で粛々と一歩一歩稜線を目指していくのが精いっぱいであった。
今自宅で記録を作成している中、次回は体力回復のドーピング(アミノバイタルとかサプリとか?)を携帯しようかと思っている。
朝方稜線をガッツリ覆っていた雲も自分達のペースに合わせるように少しずつ上昇してくれて、おかげで最高のタイミングで稜線に立つことができた。
(写真 稜線まであと20mくらいのところでの1枚、最後のほうは1に体力、2に体力、3に体力な感じでした...。)
正面には少し霞んでいるものの豪快な穂高連峰の稜線を俯瞰することができた。
大キレット、北穂、奥穂、滝谷、西穂に続く縦走路、気づけば穂高はかれこれ十年近くご無沙汰である。
ようやくクリア谷登山道にようやく合流、ここでやっと緊張の紐を解くことができた...。
あともう少しだけ登れば晴れの笠ヶ岳山頂が待っている...!
8月12日午前10時、笠ヶ岳山頂到着!やり切った!
勿論完全燃焼、半端ない達成感!
ちょうどぶなの会メンバーも山頂におり、お互いの健闘を称えあった。
山頂を後にしたところで打込谷を遡行してきたパーティーとも出合い、彼らともお互いの成功を称えあった。
遡行成功の余韻に浸りつつ長く休憩したいいところだが、この後にとても長くしんどい下山が控えている...。
夏合宿プレの万太郎谷では下山に苦しみ、過去に打込谷を遡行した時、昔両親と笠ヶ岳に登った時、いずれも笠新道で苦しんだ過去がある。
後ろを振り返れば笠ヶ岳の端正な雄姿が目を引く。
どこで振り返っても似たような構図になってしまうが全く飽きることなく写真をガンガン撮りまくった。
(写真:稜線から望む夏の笠ヶ岳、標高2500メートルを超えの稜線に立って初めて拝める景色である。)
途中抜戸岳にも立ち寄った。以前山ボードで穴毛谷~八ノ沢詰め上がった際、最後の稜線の雪庇の突破に苦労したことを思い出した。
このとき自分はすっかりスタミナ切れの身であったが、一方メンバーは体調絶好調でこのまま鏡平経由で縦走してもいいくらいとのこと、すごい体力、流石です...。
杓子平に降り立って抜戸岳方面を望む。ガスですっかり曇天だがそれでも素晴らしい景色である。
最後の笠新道はスタミナ切れに加えて靴擦れも起こしてしまい中々苦しかった...。
タビ型の沢靴下1枚だとアプローチシューズ(ハイキング靴)に遊びができて以前から足にかかる負担が大きい感があった。
日帰りや1泊2日の登山では何となくごまかせたが、2泊3日以上でおまけに標高差1500mの山行ではごまかせないといったところだった...。
(後日、メリノウール+3シーズン用靴下の二枚重ねで足の疲労/ダメージを回避できることにようやくですが気づきました...。)
かなり時間をかけて、ヘトヘトになって新穂高温泉に無事下山、ブナの会メンバーに挨拶をした後、車の回収に向かった。
折角飛騨まで来たので予備日1日を使って翌日は観光を楽しみたかったが、お盆で周辺の民宿は軒並み満室、
平湯の温泉でサッパリし、梓川村のテンホウで締めた後、長いドライブを経て帰京した。

久々の夏合宿であった。そしてまた1つ大きな活動実績を残せたが、今回は自分の体力不足や技術不足が垣間見え、メンバーにも大きく助けられまくった。
まだまだ沢登り続けていきたく、その為にはこまめなプレ、肉体改造、ギヤの随時アップグレードが必須であると痛感した。

ともあれ久々に思い出に残る2024年のお盆休みであった。

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Blog Archives

My Funny Plans

●今後の活動予定 (2024/06/01)

◎山ボード
2023/24シーズン終了!
シーズン前半はあまり活動できませんでしたが4月の東北遠征、5月の北海道遠征、締めの富士山と活動を成功させることができ、
スカッとした気持ちでシーズンを終えることができました。
来シーズンの活動計画は折々計画していこうと思っています。

◎沢登り、クライミング
命あっての失敗が許されない活動なので、今シーズンは基礎に立ち返ってとにかくロープ、登攀技術の向上に努めたいと思っています。

◎縦走、山トレ等
遠征クラスの活動としてはシルバーウィークに北海道に遠征できたらいいなと思っています。

◎パックラフト
多摩川でトレーニングに努めてパワーと技術を上げて、来年あたり少し大きな川で泊りのツーリングができたらと思っています。

100 Japanese Mountains

深田久弥の百名山滑走(遊び)記録をまとめてみました。
(踏破はまったく目指してないので制覇はいつになることやらです........。)
山域 山名 コメント 山遊び 山ボード
北海道 利尻山 鴛泊コース往復、長官山から山ボード --- 16.05.02
羅臼岳 岩尾別温泉、カムイワッカ、知床岳 17.09.16 ---
斜里岳 清里ルート、根北峠ルート 17.09.17 ---
雌阿寒岳 オンネトー、阿寒富士、野中温泉 17.09.14 ---
旭岳 大雪山最高峰、黒岳、白雲岳、愛別岳 17.07.14 24.05.01
トムラウシ山 クワウンナイ川、ヒサゴ沼、忠別岳 17.07.15 ---
十勝岳 三段山、吹上温泉、望岳台、白金温泉 17.07.17 24.05.02
幌尻岳 チロロ林道、戸鳶別岳、七ツ沼カール 16.08.17 ---
後方羊蹄山 比羅夫ルート、真狩ルート、ニセコ 16.08.16 23.05.03
東北 岩木山 長平コース、嶽コース、嶽温泉 18.04.30 10.05.02
八甲田山 箒場岱ルート、銅像ルート、酸ヶ湯 --- 14.05.04
八幡平 藤七温泉、蒸ノ湯、松尾鉱山 14.05.02 ---
岩手山 上坊ルート、松川温泉 --- 14.05.03
早池峰山 小田越ルート、平津戸ルート 14.10.19 ---
鳥海山 矢島口、鳥海ブルーライン 10.05.01 18.04.29
月山 月山スキー場、姥ヶ岳、石跳沢 10.04.30 12.05.01
大朝日岳 祝瓶山、以東岳、八久和川 14.09.21 ---
蔵王山 蔵王エコーライン、御釜、熊野岳 18.04.01 12.04.30
飯豊山 石転び沢、梅花皮小屋、胎内川 10.07.16 ---
吾妻山 西吾妻山、中大巓、大沢下り、中津川 --- 15.03.15
安達太良山 安達太良高原スキー場、鉄山、箕輪山 16.02.13 16.02.11
磐梯山 猪苗代湖、東壁中央ルンゼ --- 16.02.12
会津駒ケ岳 駒ノ小屋、滝沢登山口、檜枝岐 12.04.29 15.02.21
越後 越後駒ケ岳 銀山平、オツルミズ沢、駒の小屋 10.04.18 15.04.26
平ヶ岳 恋ノ岐沢、水長沢、タマゴ岩 13.09.30 ---
巻機山 慰霊登山、米子沢、いいちこイッキ飲み 14.08.31 12.04.08
苗場山 フジロック、秋山郷、小赤沢ルート 21.04.03 13.04.14
尾瀬・関越 燧ヶ岳 御池、爼嵓、柴安嵓、尾瀬沼 19.10.20 12.04.28
至仏山 鳩待峠、悪沢、小至仏山 13.04.18 14.04.19
谷川岳 熊穴沢、芝倉沢、湯檜曽川、滝滑り 10.03.27 10.04.04
頚城・上信越 雨飾山 大渚山、荒菅沢、小谷温泉 16.07.02 ---
妙高山 笹ヶ峰、黒沢池、三田原山 18.09.22 ---
火打山 笹ヶ峰、高谷池、天狗ノ庭 18.05.26 13.04.28
高妻山 戸隠山、乙妻山、佐渡山 16.06.19 11.02.12
四阿山 あずまや高原ホテル、牧場 10.01.10 11.03.06
浅間山 峠の茶屋ルート、前掛山、天狗温泉 17.12.16 13.03.04
北関東 那須岳 三本槍岳、茶臼岳、那須湯元温泉 13.06.09 15.02.20
男体山 中禅寺湖、女峰山、戦場ヶ原 15.03.14 ---
日光白根山 湯元温泉、五色沼、東面ルンゼ 20.01.02 ---
皇海山 栗原川林道、庚申山、松木沢 12.10.21 ---
武尊山 前武尊、荒砥沢、川場谷 14.02.23 12.02.12
赤城山 黒檜山、花見ヶ原 12.10.21 12.02.11
草津白根山 湯釜、芳が平、渋峠、草津温泉 15.02.07 10.02.13
筑波山 ホテル住まい出向 --- ---
雲取山 クロカン、小雲取谷、小川谷 12.02.19 ---
両神山 金山沢、狩倉岳、横八丁 12.06.17 ---
南関東・伊豆 丹沢山 水無川、エビラ沢、伊勢沢 10.01.01 14.02.12
富士山 須走口、富士宮口、3776mから滑降 11.11.02 12.05.19
天城山 天城越え、天城高原からピストン 14.11.24 ---
甲信 美ヶ原 王ヶ頭ホテル、山本小屋、美しの塔 14.06.08 12.01.29
霧が峰 車山肩から往復、山頂に気象レーダー 15.11.22 ---
蓼科山 女神茶屋、大河原峠、北横岳 13.03.10 ---
八ヶ岳 赤岳、渋温泉、黒百合山荘、野麦峠 14.01.03
---
甲武信ヶ岳 東沢釜ノ沢、ヌク沢、鶏冠尾根 10.10.02 ---
金峰山 表参道、金桜神社、五丈岩 18.06.24 ---
瑞牆山 瑞牆山荘、富士見平小屋、桃太郎岩 10.06.13 ---
大菩薩嶺 小室川谷、大黒茂沢、笹子から縦走 12.05.06 ---
御嶽山 田の原ルート、鈴ヶ沢、兵衛谷 --- 13.03.17
北アルプス 白馬岳 白馬大雪渓、鑓温泉、金山沢 10.11.06 11.05.15
五竜岳 八峰キレット、一ノ背髪村尾根 18.07.15 ---
鹿島槍が岳 赤岩尾根、東尾根、冷池山荘 18.07.15 ---
劔岳 八ッ峰、北方稜線、源次郎尾根 21.09.12 ---
立山 雄山、室堂山、浄土山、雷鳥沢 10.11.20 11.11.26
薬師岳 太郎平小屋、薬師カール、薬師沢 11.08.09 ---
黒部五郎岳 赤木沢、五郎カール、母とハイキング 11.08.10 ---
水晶岳 高天原山荘、温泉沢、読売新道 22.10.08 ---
鷲羽岳 黒部源流、三俣蓮華岳 11.08.11 ---
槍ヶ岳 飛騨沢、表銀座、北鎌尾根 --- 13.05.05
奥穂高岳 ジャンダルム、明神岳主稜、奥穂南稜 13.09.06 ---
常念岳 一の沢、、一の俣沢、蝶ヶ岳 --- 14.04.26
笠ヶ岳 両親と登頂、打込谷、穴毛谷 14.08.23 ---
焼岳 焼岳北峰、下堀沢、中尾温泉 13.09.05 12.03.11
乗鞍岳 剣が峰、位ヶ原、乗鞍高原 11.03.27 14.04.12
中央アルプス 木曽駒ケ岳 西横川、中御所谷、細尾沢 14.09.28 ---
空木岳 南駒ヶ岳、摺鉢窪避難小屋 11.09.25 ---
恵那山 広河原ルート、前宮ルート、恵那神社 15.12.27 ---
南アルプス 甲斐駒ケ岳 竹宇駒ヶ岳神社、鋸岳、黄蓮谷右俣 13.08.18 ---
仙丈ケ岳 仙丈カール、戸台口、駒仙小屋 13.12.30 ---
鳳凰山 シレイ沢、地獄の林道20km歩き 14.08.03 ---
北岳 広河原、バットレス、池山吊尾根 12.09.01 ---
間ノ岳 農鳥岳、白根三山 12.09.02 ---
塩見岳 鳥倉登山口ルート、塩見新道、鹿塩温泉 15.07.26 ---
悪沢岳 荒川三山、二軒小屋、MTBでワンディ 15.10.12 ---
赤石岳 赤石沢、百聞洞山の家、椹島 15.08.15 ---
聖岳 便ヶ島から登頂 21.07.17 ---
光岳 易老渡、イザルヶ岳、池口岳 17.06.04 ---
北陸 白山 加賀禅定道、砂防新道、白山東面台地 11.10.08 16.03.22
荒島岳 勝原コース、シャクナゲ平 16.03.21 ---
近畿 伊吹山 上野登山口、ハチに刺された 17.08.17 ---
大台ケ原山 尾鷲~高見峠、靴擦れに注意。。。 18.04.27 ---
大峰山 八経ヶ岳、双門ルート、白川又川、池郷川 15.09.19 ---
中国 大山 三ノ沢ルートから山頂、振子沢 17.08.12 ---
四国 剣山 祖谷渓谷、三嶺、次郎笈 12.08.10 ---
石槌山 面河渓谷、成就、石鎚スカイライン 12.08.08 ---
九州 九重山 久住山、中岳、大船山、法華院温泉 20.09.21 ---
祖母山 神原登山口、次回傾山から縦走予定 20.09.23 ---
阿蘇山 仙酔峡から登頂、高岳、中岳、根子岳 20.09.20 ---
韓国岳 高千穂峰、新燃岳、霧島温泉 14.03.22 ---
開聞岳 枕崎線〜開聞駅〜ビバーク〜山頂 14.03.22 ---
宮之浦岳 縄文杉、永田岳、白谷雲水峡 14.03.17 ---

(参考 西ヤンの山ボード)

Yama Snowboarding Field Memories

◎北海道(利尻岳、大雪山、ニセコ、羊蹄山 etc...)
4月:ニセコアンヌプリ余市岳積丹岳
5月:利尻岳暑寒別岳羊蹄山(京極ルート)旭岳十勝岳+三段山

◎東北(鳥海山、月山、八幡平、蔵王、飯豊 etc...)
1月:会津駒ヶ岳
2月:会津駒ヶ岳1安達太良山磐梯山箕輪山会津駒ヶ岳2栗駒山会津駒ヶ岳3会津駒ヶ岳4会津駒ヶ岳5
3月:西吾妻山〜大沢下り船形山会津駒ヶ岳
4月:月山1燧ヶ岳会津駒ヶ岳蔵王山1蔵王山2鳥海山(中島台)1月山2鳥海山(鉾立ルート)岩木山(弥生コース)鳥海山(中島台)2月山3
5月:鳥海山(矢島口1)鳥海山(矢島口2)月山岩木山(長平コース)岩手山八甲田山(箒場岱コース)秋田駒ヶ岳南八甲田(睡蓮沼~駒ケ峯~櫛ヶ峰)鳥海山3days 高田大岳 岩木山3(弥生コース)

◎越後、谷川、関東周辺(越後三山、谷川岳、尾瀬 etc...)
12月:神楽ヶ峰1神楽ヶ峰2神楽ヶ峰3
1月:神楽ヶ峰平標山平標山(ヤカイ沢)
2月:赤城山前武尊1丹沢(大室山)前武尊2那須三本槍岳前武尊3
3月:巻機山谷川岳熊穴沢平標山〜西ゼン谷川岳芝倉沢至仏山守門岳(大岳+袴岳)上州武尊山巻機山2巻機山3
4月:谷川岳芝倉沢越後駒ヶ岳1巻機山至仏山(小至仏山)苗場山至仏山神楽ヶ峰越後駒ヶ岳2平標山~仙ノ倉山~シッケイ沢至仏山2苗場山2巻機山2浅草岳1浅草岳2
5月:富士山(富士宮口)1富士山(富士宮口)2富士山(富士宮口)3富士山(須走口 八合五寸)富士山(富士宮口)4

◎上信、頸城周辺(妙高、戸隠、菅平 etc...)
12月:放山大毛無山
1月:根子岳四阿山黒姫山東尾根妙高前山鍋倉山三田原山+佐渡山
2月;草津白根山乙妻山美ヶ原ヤマボク表万座〜本白根山三田原山+根子岳四阿山黒姫山
3月:湯ノ丸山四阿山浅間山黒姫山(小黒姫)
4月:火打山焼山

◎北ア北部周辺(劔岳、立山、後立山、白馬 etc...)
11月:立山2010立山2011立山2012-1立山2012-2立山2013立山2021
12月:白馬乗鞍岳栂池
1月:白馬乗鞍岳1白馬乗鞍岳2栂池
2月:栂池1栂池2
4月:金山沢唐松沢Dルンゼ針ノ木雪渓
5月:白馬岳

◎北ア南部、御嶽、奥美濃、北陸周辺(槍穂高、乗鞍、笠ヶ岳 etc...)
1月:乗鞍岳十石山1十石山2
3月:乗鞍岳焼岳御嶽山野伏ヶ岳白山(砂防新道)乗鞍岳2
4月:乗鞍岳常念岳
5月:槍ヶ岳(飛騨沢ルート)新穂高〜双六抜戸岳

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1977年5月生まれ 東京都大田区在住
学友会探検部出身、現在山岳会には属さず

山スノーボード、登山、沢登り、カヤック、キャンプ等を趣味でやっております。
Yamap、Yamareco、Twitter等もやっております。

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