天気 :晴れ
メンバー:ボイジャー、池田さん
行程 :大峠:7:50→(小金沢山)→大菩薩峠12:00→上日川峠13:20
メンバーが集まったのでタクシーで一気に大峠にアクセスして小金沢山を経由して大菩薩峠に登ってきました。
天気に景色に中々良くてメンバーも満足してくれたようで良かったです。
<山行記録>
始発電車に乗って大月駅へ向かい、大月でメンバーと合流、今回はタクシーで一気に標高1560mの大峠アクセスし、
そこから小金沢連峰を経由して大菩薩峠にアクセスする美味しいところどりな計画である。
大峠から1時間ほど登り上がったところに富士山が俯瞰できるスポットを発見、(もはや定番すぎるが)富士山を写真に収めた。
1時間程で小金沢連峰に沿った登山道に合流、そこから少し歩いた先が黒岳の山頂であった。
山頂付近の一部分は木々が伐採されており、そこから奥多摩三山を確認することができた。
稜線を少し歩くと大菩薩の象徴的風景ともいえる開放的な笹峰が現れるようになった。
稜線は写真だと平坦に見えるものの実際はそこそこのアップダウンが連発し、特に牛奥ノ雁ヶ腹摺山~大菩薩峠間は(やや大げさだが)今回のルートの体力的な核心部と言えるだろう。
やがて主要ピークの1つである小金沢山に到着、以外にも登山者は多かった。
ここでとりあえず山頂で記念撮影とした。
小金沢山を過ぎれば次はようやくメジャーエリアの石丸峠、大菩薩峠である。
今回のルートで最も絵になる区間であり、青空もいい感じなのでここぞとばかりに写真を撮りまくった。
石丸峠を越えて80mほどの急登をやり過ごせば、今回の目的地、大菩薩峠に到着である。
大菩薩峠ではもちろん記念撮影である。この日は晴天なのに人はまばらで本当にラッキーだった。
(前回超絶曇天なときは大菩薩峠がフェス会場様様な混雑で正直気持ちが若干萎えてしまった...。
それにしても大菩薩峠は展望系の山だが、なぜ晴天な日より曇天な日のほうがが混雑するのだろうか、謎である。)
介山荘が提供しているハイボール(600円)はJAMESONを使っており量も多く、もはや自分にとって定番となっている。
天気も良いしもっと歩きたかったが下山して早くビールを飲みたいとメンバーからリクエストが入ってしまったのでこの日は上日川峠に下山、登山終了とした。
<おまけ 2023/07/02>
ソロで大菩薩に山トレへ行ってきました。牛ノ寝~大菩薩峠~丹波のルートですがこちらも良かったです。
こちらの詳細記録はYamapにアップしたのでよかったら是非!