天気 :18日 晴れ、18日 晴れ後曇り
メンバー:ひとり
行程 :18日 西沢渓谷9:50→釜ノ沢出合13:10→両門の滝12:30→(西俣)→BP14:10
18日 BP9:30→甲武信ヶ岳12:30→(甲武信小屋)→西沢渓谷18:00
前回軍刀利沢で初卸しした沢シューズがどうも馴染めず、もったいないけど長年愛用の沢タビを新品購入、
んで足慣らしにかなり久々となる釜ノ沢に行ってきました。
釜ノ沢といえば東俣が有名ですが今回は西俣をチョイスです。
朝5時、自宅を出発、調布から高速道路に乗ろうとしたところで、あちゃー、ザイルを忘れたことに気づく。。。
今日は釜ノ沢だからまず使わないけど、ソロだし万一のことがあったら、、、と考え躊躇なく取りに帰る(涙)、1.5時間とガソリンのロスだよ~。
高速に乗ったらもう朝の6時台で小仏トンネル前で渋滞発生、そうこうしてるうちに結局スタートは10時近くなってしまった。。。
釜ノ沢は久々、過去を思い出しながら歩く、しかし荷物が重い、ビール2L、酒1Lに大量のツマミ、幕営道具+登攀道具一式、しんどいぜ~。
西沢渓谷遊歩道から外れて東沢への踏み後を歩くも、登山道みたいに道が慣らされててビックリ、鶏冠谷出合から沢装備にチェンジです。
正式登山道でもないのにやたら人に出会う、行先はみんな釜ノ沢東俣、まあ綺麗だからねー。
途中、山では誰も着ないだろうって服の集団に出会う、胸に「POLICE」と書いてある、10人以上もいた。
釜ノ沢で遭難者がいる可能性があるようだった。情報提供を呼び掛けられ、少し身を引き締める。
やっと出合に到着、距離にアップダウンに結構つかれた。
さあ、やっと沢登り開始!いきなり魚止めの滝、フェルトだとすべる~。
前回は転がってた丸太を利用して登るも今回丸太は無いので、少し高巻いてクリア。
そして千畳のナメ、癒されるぜー。
両門の滝から右俣へ、セオリー通り左から高巻く、薄いながら踏み後もあって西俣のゴルジュにドンピシャに降りれた。
ここから小一時間のナメ歩き、意外と滑る、ソロなのでケガしないよう注意して歩く。
そしてBPのゴーローに到着!いきなり慣らされたテント場を発見!今日はここにしよう。
そして西俣は人がいない、貸し切り?遠くから何となく焚火のにおいが、、、どうやら他パーティが少し先にいるようだ。
ここからが忙しい、寝床設営、薪集め、料理、焚火の管理、結構働いたぜ。
夕ご飯は昼に食べようと思ってた素麺、沢に来たらこれしかないでしょう!
さあ一人宴会、するモチはあたのですが眠くなってしまい、日が暮れてすぐ寝ちゃいました。
この日の夜はめっちゃ寒かった、ダウン持って行って正解だったぜ!
翌朝は5時半起き、焚火を起こして、お湯割り飲んだりめっちゃまったりする。
結局スタートが朝の8時20分、沢に日が差してきた。
終始ナメとゴーロー、たまに小さな滝、2時間くらいで遡行終了、ここから詰め。
詰めはやぶ漕ぎは無きも急斜面、しんどい、1時間弱頑張ってやっと稜線、遡行終了だ!
小一時間歩いて久しぶりな甲武信ヶ岳山頂に到着!
山頂標識を独占してたおばちゃん軍団を10分待って記念撮影!
景色はガスガスながら富士山が霞んで遠くに見えた。
甲武信小屋で小一時間のブレイク、持参したカレーにチキンラーメンにおいしくいただく。
さあ、あとは下山!急な徳ちゃん新道が待っている。
ここからが地獄だった。前々から違和感を感じていたトレランシューズでしたが、足指への圧迫が半端なく、
下るたびに両足の親指に痛みが走る、ペースも大幅ダウン。。。。
後続の方にもガンガン抜かれる、しんどいぜ~。
途中、インナーソールを取り外したら、それ以上の悪化はしなくなり、痛いまま何とか下山!
このトレランシューズ、ゴアでできた1万以上の高級品だが、インナーソールを外してもまだ足が痛むようならゴミ箱行きの予定である。
(ずーっと昔、ICI原宿の上から目線のクソ店員に買わされたAKUとかいう3万円の登山靴を思い出した。
毎々足の痛みが半端なく2回で燃えるゴミに出した靴。代わりの靴はそのあと登山靴専門オーダーメイド店で再購入、
店員はプロで客にも妥協を一切許さない真剣対応だった。靴は素晴らしく、4万以上したけど
10年以上たった今でも現役だったりする。ICIは店員のスキルに難があり、態度が悪い感がある。)
と、最後に足を痛めてしまうも釜ノ沢西俣はナイスルート、行ってよかったです!!
東沢より下山に時間を要しますが、ナメにテン場に素晴らしく、おすすめです!